
4.いきなりハリウッド・デビューした俳優
俳優経験も英語力もないまま
直でハリウッドへ

小山田真
最後に紹介するのは、これまでの日本人俳優には全くなかったタイプである小山田真(こやまだ しん)。彼は日本で生まれ育ち、ジャッキー・チェンなどに憧れて、小さい頃からハリウッドでアクション・スターになることを夢見る。高校卒業後、2000年に周囲の反対を押し切って単身渡米した。
日本で俳優としての活動があったわけではない。演技経験も英語力もすべてゼロからのスタートだった。野球の経験もないまま、日本のプロを飛び越していきなりメジャーに挑戦したようなものである。しかも日本の学校での英語の成績は赤点だったという彼にとってはアウェイ中のアウェイである。
彼の運命を好転させたのが、03年製作の『ラスト サムライ』である。渡辺謙演じる「勝元」の息子「信忠」役に抜擢された。これを好演し、評価を受けた小山田は私生活でも地道な努力を続け、英語力のハンデをなくしていく。
04年にはテレビシリーズ“Jake 2.0”に、また05年には映画“Constellation”に出演するなど順調にキャリアを重ねる。
そして、06年にはディズニー・チャンネルのテレビ映画「カンフー・プリンセス ウェンディ・ウー」のヒロイン、ブレンダ・ソングの相手役を演じ、人気を博した。この作品は日本でも放送されたが、日本のディズニーチャンネル史上最高の視聴率を記録したという。
このテレビ映画は続編が決定し、小山田は再び主役級で出演する。
日本で俳優としての活動があったわけではない。演技経験も英語力もすべてゼロからのスタートだった。野球の経験もないまま、日本のプロを飛び越していきなりメジャーに挑戦したようなものである。しかも日本の学校での英語の成績は赤点だったという彼にとってはアウェイ中のアウェイである。
彼の運命を好転させたのが、03年製作の『ラスト サムライ』である。渡辺謙演じる「勝元」の息子「信忠」役に抜擢された。これを好演し、評価を受けた小山田は私生活でも地道な努力を続け、英語力のハンデをなくしていく。
04年にはテレビシリーズ“Jake 2.0”に、また05年には映画“Constellation”に出演するなど順調にキャリアを重ねる。
そして、06年にはディズニー・チャンネルのテレビ映画「カンフー・プリンセス ウェンディ・ウー」のヒロイン、ブレンダ・ソングの相手役を演じ、人気を博した。この作品は日本でも放送されたが、日本のディズニーチャンネル史上最高の視聴率を記録したという。
このテレビ映画は続編が決定し、小山田は再び主役級で出演する。
また、06年春には自らの製作会社、シンカ・プロダクションズを立ち上げ、プロデュースにも携わり、今年11月には初プロデュース映画『希望の大地』が公開された。今後も続々と出演作品が決定している。
まさにハリウッドでの活躍が止まらないといった感のある小山田真である。彼は無計画にハリウッドに飛び込み、運良くここまできたようにも見える。しかしこのインタビュービデオを見れば、それは全くの間違いであることがわかるだろう。
まさにハリウッドでの活躍が止まらないといった感のある小山田真である。彼は無計画にハリウッドに飛び込み、運良くここまできたようにも見える。しかしこのインタビュービデオを見れば、それは全くの間違いであることがわかるだろう。
ビデオインタビュー:小山田真
小山田真ビデオインタビュー
小山田真の「夢」は綿密に計画、準備され、とてつもなく強い意志の力によって推し進められてきたのがわかる。そして特筆すべきは、今はほとんど英語力のハンデがないということである。もちろん高校卒業という、まだ若い時期に渡米したということもあるだろうが、ブレのない目標に対する純粋な気持ちで前へ前へ、確実に歩を進めていく姿にはただ関心するばかりだ。
小山田真の「夢」は綿密に計画、準備され、とてつもなく強い意志の力によって推し進められてきたのがわかる。そして特筆すべきは、今はほとんど英語力のハンデがないということである。もちろん高校卒業という、まだ若い時期に渡米したということもあるだろうが、ブレのない目標に対する純粋な気持ちで前へ前へ、確実に歩を進めていく姿にはただ関心するばかりだ。
























