ヘッダーの始まり

グローバルナビゲーションの始まり
ホームニュース特集(選択中)インタビュー動画コラムレビューランキングフォトギャラリーピックアップ
最新映画情報V ブログ教えて!エンタ業界転職情報フロムジャパンV プラスメールマガジンプレゼント映画データベース
パンくず式ナビゲーション

競馬におぼれて家庭崩壊?
“Finding Amanda”

2008/08/12
 全盛期を過ぎたクリエイターがギャンブルに溺れ、思春期にさまよう若い女子がドラッグとアルコールに浸る。まるでハリウッドの日常を見ているような本作は、“中毒”から抜け出そうとする叔父と姪の葛藤を描く切なく滑稽なコメディだ。

“中毒”は心の叫び

 放送作家でプロデューサーのテイラー(マシュー・ブロデリック)は、職場では尊敬されず、自身が手掛ける30分のシットコムは視聴率も評価も低いとあって、人生に対し、すっかり投げやり。競馬やドラッグ、アルコールに溺れ、ついに唯一のクライアントまで失ってしまう。

 嘘の連続で競馬にのめりこむ自分に愛想を尽かした妻の信用を取り戻すべく、親族のために一肌脱ごうと決意したテイラー。ラスヴェガスで“ダンサー”の仕事をしているという20代の姪アマンダ(ブリタニー・スノウ)を連れ帰る任務と、自らのギャンブル癖を断ち切るため、誘惑に溢れる歓楽街へと飛び込んでいく。

誰もが“事情”を抱えるヴェガス

 ヴェガスで叔父テイラーが目にしたものは、自分の身を削り、自分勝手なダメ男に尽くす姪の変わり果てた姿。そんなアマンダをロサンゼルスのリハビリ施設に連れ帰ろうと躍起になるテイラーは空回り&正面衝突。が、心の底から自分を気遣い、捨て身でぶつかる叔父の姿に、アマンダは心を開いていく。

 華やかなネオンの裏では、過酷な実社会から逃げ込んできた人々の痛みと葛藤が渦巻くヴェガス。誰もが大騒ぎをしているようで、どこか淋しさや虚しさが漂うのも、そんな歓楽街の性質からかもしれない。


“Finding Amanda”
“Finding Amanda”
●監督・脚本:ピーター・トーラン 製作:ウェイン・ライス、マーク・ベントン・ジョンソン
●出演:マシュー・ブロデリックブリタニー・スノウビル・ファッガーパケピーター・ファシネリパトリック・フィッシュラー
●2008年/アメリカ/90分/日本未公開
●配給:米マグノリア・ピクチャーズ

パンくず式ナビゲーション
広告エリアの始まり

フッターナビゲーションの始まり
フッターの始まり