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アカデミー賞 科学技術賞受賞!!
坂口亮 独占インタビュー

2008/02/13

日本人として外国人を率いられるリーダーに

 ロサンゼルスで現地時間2月9日(土)に、他の部門に先がけてアカデミー賞の科学技術賞の授賞式が行われた。映画に貢献した重要な技術や技術者に贈られるこの賞を受賞したのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』などで使用された流体シミュレーション・システム(※注)を開発したデジタル・ドメイン社の坂口亮ら3名である。ここでは、授賞式の模様と坂口氏の独占インタビュー、さらに彼らが開発した技術を紹介する。

※注:水の動きを表現する特殊映像効果技術



video & editing by Hiroshi Ishikawa



坂口亮
視覚効果とビデオゲーム界で約10年、経験を積む。デジタル・ドメイン社時代に『デイ・アフター・トゥモロー』、『トリプルX』、『タイムマシン』、『グリンチ』、『X-メン』といった作品のテクニカル・ディレクター及びソフトフェアの開発者として貢献。『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』、『父親たちの星条旗』ではテクニカル・ディレクターを務める。最新作はCG効果を担当した『ライラの冒険 黄金の羅針盤』。数々のゲームの海面レンダリングの技術も開発している。体積効果のレンダリングの解決策であるデジタル・ドメイン社の流体シミュレーション・システムの開発に関わり、アカデミー賞科学技術賞を受賞。

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