
カンヌはとても重要な場所
遂に世界中の映画ファンが待ち望んだ、史上最高のアドベンチャー・ヒーロー、インディ・ジョーンズがスクリーンに帰って来る! ハリウッド最高のヒットメイカー、ジョージ・ルーカス&スティーヴン・スピルバーグという最強コンビから生まれた、冒険活劇。19年ぶりの最新作はシリーズ第4弾『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』だ。特別上映されたカンヌ映画祭で、スピルバーグは本作への熱い想いを語った。
「僕にとって、カンヌ映画祭はとても重要な場所。26年前に『E.T.』で来た時の大変は、記憶に残るすばらしい体験だったよ。あの時の大喝采、あの感激は忘れられない。今回、ノスタルジックなこの場所に戻って来られたことはとても嬉しい。もともと『インディ・ジョーンズ』シリーズは3作で終えるつもりだったんだ。でも世界中のどこへ行っても、僕は2つの質問を受け続けていたんだ。ひとつは『E.T.』の続編は? これについては“絶対にあり得ない”と答えてきた。でも、もうひとつの質問、『インディ・ジョーンズ』はいつ復活するのか? については、絶対にないとは答えなかったんだ。もちろん、今後もみんなが望むなら、またやりたいと思っているよ!」
「僕にとって、カンヌ映画祭はとても重要な場所。26年前に『E.T.』で来た時の大変は、記憶に残るすばらしい体験だったよ。あの時の大喝采、あの感激は忘れられない。今回、ノスタルジックなこの場所に戻って来られたことはとても嬉しい。もともと『インディ・ジョーンズ』シリーズは3作で終えるつもりだったんだ。でも世界中のどこへ行っても、僕は2つの質問を受け続けていたんだ。ひとつは『E.T.』の続編は? これについては“絶対にあり得ない”と答えてきた。でも、もうひとつの質問、『インディ・ジョーンズ』はいつ復活するのか? については、絶対にないとは答えなかったんだ。もちろん、今後もみんなが望むなら、またやりたいと思っているよ!」
果たしてハリソンは老けたのか!?
これまでのシリーズは、1930年代がバックボーンになっていたが、本作の舞台は1957年。これは、インディ役のハリソン・フォードの年齢を考慮してのことなのだろうか?
「彼のエネルギーは、ちっとも衰えていないと思うね。敵を倒して、狙った獲物を獲得することへの情熱は全く変わっていない! これまでと同じように戦い、同じように走っていると、映画を観ればみんなも感じてくれるはずだよ。ハリソンは確かに以前より年を取ったけど、男らしくてハンサムだ。それは、強く、円熟するとともに、年も取るということ。実を言うと僕は『レイダース 失われたアーク≪聖櫃≫』や『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』の頃は、世界中を発掘して回る、経験豊かな考古学者を演じるのに、ハリソンは少し若すぎると思っていたくらいなんだよ。だから顔に汗や泥を塗りたくって、実際の年より老けて見えるようにあらゆることをしていたんだ(笑)。でも今回はその必要はなかった。今回のハリソンは、僕が昔からイメージしていたインディ・ジョーンズそのものだった。経験を積んで賢くなり、多くの冒険を重ねて、君たちに語る素晴らしい冒険談を持っているからね。そもそもハリソン・フォード抜きで、インディ・ジョーンズを作るなど、考えられないよ!」
「彼のエネルギーは、ちっとも衰えていないと思うね。敵を倒して、狙った獲物を獲得することへの情熱は全く変わっていない! これまでと同じように戦い、同じように走っていると、映画を観ればみんなも感じてくれるはずだよ。ハリソンは確かに以前より年を取ったけど、男らしくてハンサムだ。それは、強く、円熟するとともに、年も取るということ。実を言うと僕は『レイダース 失われたアーク≪聖櫃≫』や『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』の頃は、世界中を発掘して回る、経験豊かな考古学者を演じるのに、ハリソンは少し若すぎると思っていたくらいなんだよ。だから顔に汗や泥を塗りたくって、実際の年より老けて見えるようにあらゆることをしていたんだ(笑)。でも今回はその必要はなかった。今回のハリソンは、僕が昔からイメージしていたインディ・ジョーンズそのものだった。経験を積んで賢くなり、多くの冒険を重ねて、君たちに語る素晴らしい冒険談を持っているからね。そもそもハリソン・フォード抜きで、インディ・ジョーンズを作るなど、考えられないよ!」
シャイア、ケイトら、新しいキャスト陣の魅力
シャイア・ラブーフ やケイト・ブランシェットなど、新しいキャストについては?
「シャイアは、インディ・ジョーンズの相棒としてうまくマッチしていたんだ。このストーリーに、シャイアとハリソンをブレンドさせることができて、とても嬉しかったよ。素晴らしいパートナーシップが築かれたからね。そして僕は、ケイト・ブランシェットの大ファンなんだ! ボブ・ディランにもソ連の悪役にもなれる、カメレオンのように変幻自在な世界トップ・クラスの女優だよ。今回の役も、ケイトなら融合できると思ったんだ。彼女の滞在先のホテルでお茶をしながら、ハッピーなロード・ショー(映画製作への旅)に招待したというわけさ(笑)。ケイトは『実はインディ・ジョーンズの映画に出ることが密かな願いだった』と言ってくれたよ!」
「シャイアは、インディ・ジョーンズの相棒としてうまくマッチしていたんだ。このストーリーに、シャイアとハリソンをブレンドさせることができて、とても嬉しかったよ。素晴らしいパートナーシップが築かれたからね。そして僕は、ケイト・ブランシェットの大ファンなんだ! ボブ・ディランにもソ連の悪役にもなれる、カメレオンのように変幻自在な世界トップ・クラスの女優だよ。今回の役も、ケイトなら融合できると思ったんだ。彼女の滞在先のホテルでお茶をしながら、ハッピーなロード・ショー(映画製作への旅)に招待したというわけさ(笑)。ケイトは『実はインディ・ジョーンズの映画に出ることが密かな願いだった』と言ってくれたよ!」
日本のファンへスペシャル・メッセージ!!
「テクノロジーの進化でリアルな映画作りは可能になったが、全く新しい作品に作り変えたいとは思わなかった。前の3作を受け継いだ作品を心がけた」と、インディ・シリーズへの変わらぬ愛を繰り返す巨匠。最後に、日本のファンへのメッセージを!
「ファンに直接、僕がカメラ目線で話しかけることができるのは、日本だけなんだよ! それは僕にとって格別なことなんだ。日本のファンは、僕の映画を愛してくれているからね。映画を作っている時にもよく“日本の観客はどう反応するだろう?”と考えるくらい、君たちの友情を身近に感じているよ。残念ながら日本での公開時は、娘の卒業式と重なっていて行けそうにないんだよ。絶対に出席しなくてはいけないからね。僕には7人の子どもがいるんだけれど、子どもたちがそばにいてくれることで、若い目を保つことや、自分の中の子どもの部分を生かしておくことができていると思っているんだ。同時に映画も、僕の中の子どもを生かしてくれていると思うね。映画が僕が考え得る限り、最高のファンハウスだからね。僕の映画を観て、大人が我を忘れて驚きに目を見開いているところを見てみたいと常に祈っているよ(笑)」
「ファンに直接、僕がカメラ目線で話しかけることができるのは、日本だけなんだよ! それは僕にとって格別なことなんだ。日本のファンは、僕の映画を愛してくれているからね。映画を作っている時にもよく“日本の観客はどう反応するだろう?”と考えるくらい、君たちの友情を身近に感じているよ。残念ながら日本での公開時は、娘の卒業式と重なっていて行けそうにないんだよ。絶対に出席しなくてはいけないからね。僕には7人の子どもがいるんだけれど、子どもたちがそばにいてくれることで、若い目を保つことや、自分の中の子どもの部分を生かしておくことができていると思っているんだ。同時に映画も、僕の中の子どもを生かしてくれていると思うね。映画が僕が考え得る限り、最高のファンハウスだからね。僕の映画を観て、大人が我を忘れて驚きに目を見開いているところを見てみたいと常に祈っているよ(笑)」
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
● 6月21日から日本公開
● 配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
スティーヴン・スピルバーグ
1947年アメリカ・オハイオ州シンシナティ出身。12歳で8ミリの短編を撮り、14歳の時、後の『プライベート・ライアン』を彷彿とさせる40分の戦争映画を作った。その後、テレビ映画監督として「刑事コロンボ/構想の死角」や「激突!」を撮る。『続・激突!カージャック』で1974年劇場用映画デビュー。以来30年以上にわたり、新しい題材、手法に挑戦し続けている世界的な映画監督。
● 6月21日から日本公開
● 配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
スティーヴン・スピルバーグ
1947年アメリカ・オハイオ州シンシナティ出身。12歳で8ミリの短編を撮り、14歳の時、後の『プライベート・ライアン』を彷彿とさせる40分の戦争映画を作った。その後、テレビ映画監督として「刑事コロンボ/構想の死角」や「激突!」を撮る。『続・激突!カージャック』で1974年劇場用映画デビュー。以来30年以上にわたり、新しい題材、手法に挑戦し続けている世界的な映画監督。






















































