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ゴーモン社の3Dアニメーションがお目見え

2007/10/26
© Gaumont 2007
© Gaumont 2007
 フランスの老舗ゴーモン社は、3500万ドルをかけて製作している3Dアニメーション作品 “Rock the Boat”のクリップをAFMで発表する。同社にとって “Asterix and the Big Fight” 以来、18年ぶりのアニメーション作品だ。

 ノアの箱舟を舞台にした「お熱いのがお好き」という設定で、チーターとヤマアラシが他の動物に化け、なんとか箱舟に乗せてもらおうとするストーリー。
 ゴーモン社のフランク・ショロ(『あるいは裏切りという名の犬』)がプロデュースし、ファビアン・スアレの書いた脚本を元にスアレとアンドレ・ベッシーが共同で監督した。

 作品は10カ月前から全編フランスで製作されており、フランスでは2009年のクリスマスに合わせて公開される。ゴーモン社は来年始めに英語バージョンのキャスティングを行うが、その前にアメリカの配給契約を決めたい意向。

 これまでフランスのアニメーションは “Franklin and the Turtle Lake Treasure”のように小さい子供向け作品か、『ベルヴィル・ランデブー』や『ペルセポリス』のようなまったくの大人向け作品に分かれていたが、ショロによると、「“Rock the Boat”はインターナショナル市場に適した、メインストリームのファミリー映画」ということだ。

 フランスでは昨年、リュック・ベッソンの3-D/実写混合作品『アーサーとミニモイの不思議な国』がホリデーシーズンに公開され、640万人の入場者を獲得して大ヒットとなったことから、アニメーション作品への製作熱が上がってきている。

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