『007』などが撮影されたことで知られるイギリスの名門映画スタジオのパインウッドが、スタジオの拡張計画を明らかにした。
隣接する105エーカー(約425平方キロメートル)の土地を、オープンセットと住宅地に作り替える壮大な計画で、「プロジェクト・パインウッド」と名付けている。
ハリウッドの大作映画の撮影を誘致するとともに、イギリスの撮影隊が海外ロケを行わずに済むようにするのが目的で、ヴェニスの運河からニューヨークの街並みまで、世界各地のオープンセットが作られることになる。
なお、住宅も2500棟建設される予定で、米シリコンバレーをモデルに、娯楽産業の街を作り上げる計画だ。
イギリスの映画監督リチャード・カーティス(『ラブ・アクチュアリー』)は、プロジェクト・パインウッドに期待を寄せるひとりだ。
「映画やテレビに関わるものにとって、複数のロケ地に行かずに、たった一カ所ですべての撮影ができる施設のメリットは計り知れません。しかも、隣には、世界最高の映画施設があるんですからね」
パインウッド・スタジオは資金集めの具体的なプランについては明らかにしていないが、拡張予定地は「グリーン・ベルト」と呼ばれる環境保護地域に指定されているため、実現までは紆余曲折が予想されている。
隣接する105エーカー(約425平方キロメートル)の土地を、オープンセットと住宅地に作り替える壮大な計画で、「プロジェクト・パインウッド」と名付けている。
ハリウッドの大作映画の撮影を誘致するとともに、イギリスの撮影隊が海外ロケを行わずに済むようにするのが目的で、ヴェニスの運河からニューヨークの街並みまで、世界各地のオープンセットが作られることになる。
なお、住宅も2500棟建設される予定で、米シリコンバレーをモデルに、娯楽産業の街を作り上げる計画だ。
イギリスの映画監督リチャード・カーティス(『ラブ・アクチュアリー』)は、プロジェクト・パインウッドに期待を寄せるひとりだ。
「映画やテレビに関わるものにとって、複数のロケ地に行かずに、たった一カ所ですべての撮影ができる施設のメリットは計り知れません。しかも、隣には、世界最高の映画施設があるんですからね」
パインウッド・スタジオは資金集めの具体的なプランについては明らかにしていないが、拡張予定地は「グリーン・ベルト」と呼ばれる環境保護地域に指定されているため、実現までは紆余曲折が予想されている。

















































