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脚本家ストに光、再交渉が11月26日からスタート

2007/11/19
 映画スタジオとテレビ局が、ストライキ中の脚本家、ライターたちと11月26日(月)から交渉を再開させる。交渉再開の声明は、米脚本家組合(WGA)メンバーたちがストに入って12日目となる先週金曜日に、WGAとAMPTP(映画スタジオやテレビ局側の団体)の連名で発表された。

 「AMPTPのリーダーとWGAは、11月26日に正式な交渉を再開させることに合意しました。これ以上の詳細や発表はありません」。連名の声明文が発表されたすぐ後に、WGA ウエストのパトリック・ヴェローナ会長は、WGAのメンバーたちにこのようなメールを送った。

 「この声明は、あなた方の努力の賜物です」とヴェローナ会長は綴る。「交渉の席に再び着くことは、ただのスタートにしかすぎないということを忘れてはいけません。私たちの任務は良い契約を結ぶことであり、それは必ずしも保障されていないのですから。交渉の結果は、私たちが断固とした決意を持つことと結びついているのです」。

 11月5日(月)から始まったストの最中も、交渉再開のための努力は裏で続けられていた。ストが長引くにつれて製作中止となる企画が増え、失職者も増す。エージェントや人気脚本家、それに番組司会者たちが、交渉再開に向けてプレッシャーを与えてきた。

 WGAのリーダーたちは、論点のひとつであったDVDの2次使用料をAMPTPが交渉議案から外したことに憤慨していた。一方、ビデオ・ストリーミングに対する報酬や6週間の宣伝枠、それにインターネット用に作られた作品の権利を、既存の所有権でWGAに譲ると決めたAMPTP側は、大きな譲歩をしたと主張している。

 ヴェローナ会長は11月4日(日)の時点で、新しいメディアに対する取り分をAMPTP側がオファーしてきた割合からさらに増やさなくては、再交渉には応じないとしていた。

 11月14日(水)に、WGAは世間が彼らに同情を示しているという調査結果を発表した。ペッパーダイン社調べでは69%が、サーヴェイ・USA調べでは63%の人がWGAを支援するという数字が出た。対するAMPTP側が得た投票率は、わずか4%から8%だった。

 同じ日に、劇場被雇用者などの団体IATSE(The International Alliance of Theatrical Stage Employes)のトーマス・C・ショート代表は、50以上のテレビ番組がストのために中止となり、それによって失職者が増えたことで、WGAのリーダーたちを言及した。「IATSEだけでも5万人以上のメンバーが、映画やテレビ、ブロードキャスト業界で働いています。そして何千万という人々が、この業界で職を失っているのです」と訴えた。

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