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リュック・ベッソンの製作会社が黒字転換

2007/12/01
リュック・ベッソン
リュック・ベッソン
 リュック・ベッソンの製作会社ヨーロッパコープは、今年度上半期の収入が昨年同期比で120%増となったと発表した。

 9月末締めの上半期の総収入は7360万ユーロ(約124億円)だった。収益は123万ユーロ(約20億円)となり、昨年の170万ユーロの赤字から黒字へ転換した。

 ヨーロッパコープは2000年にベッソンとパートナーのピエール=アンジェ・ル・ポギャムとによって設立され、欧州では最も大きなインディペンデント製作/配給会社のひとつとなっている。今年7月にパリのユーロネクストで株式公開された。

 増収の理由について同社では、DVDのライブラリーや、テレビ放映権のセールスが好調だったことを主に挙げている。

 とくにDVDセールスは劇場でヒットした『アーサーとミニモイの不思議な国』や “Tell No One”、『TAXi4』などが好調で、歳入の32%近くを占めている。テレビ権は17作品合計で歳入の20%を占める。

 一方、支出は今年上半期だけで4500万ユーロ(約734億円)だった。これは昨年1年間の総支出5000万ユーロ(約815億円)をわずかに下回る額だが、当初の予定通り、製作された作品は6本。タイトル未定の『アーサーとミニモイの不思議な国』の続編や、イーサン・ホーク主演の “Staten Island”などが含まれる。これらは両作品とも2009年の公開となる予定。

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