
「表現の自由」賞を受賞したジェームス・シェイマスとアン・リー監督(右)
過激な性的描写が全世界で話題を呼んだ『ラスト、コーション』。監督のアン・リーと、フォーカス・フィーチャーズのCEOでプロデューサーのジェームス・シェイマスが、劇場経営者たちの団体NATOから「表現の自由」賞を授与された。
授賞式は、全世界の劇場経営者や映画製作・配給関係者たちが集まるショーウエストが開催されているラスヴェガスで行われた。
「表現の自由」と名付けらたこの賞は、『ラスト、コーション』がアメリカでNC-17(17歳以下の鑑賞禁止)という厳しいレーティングを受けたにも関わらず、レーティングを決定したMPAA(全米映画製作者協会)の判断を当然のこととして受け止め、作品を「大人向け」として公開した「自由表現」の姿勢を讃えたもの。
授賞式でシェイマスは、 NC-17の通告を受けた際、 MPAAが「このレーティングになる正当な理由がある。今から3分以内で、抗議文を述べてください」と言ったことを紹介し、会場の笑いを誘った。
シェイマスは「アメリカには検閲がない」とした上で、「子どもは預けて、大人に見てもらいたい作品」だったとする。
リー監督は、商業的なことは一切シェイマスにまかせていたとして、「私はこの作品を作ることに喜びを感じた。世界に繋がっている感覚があった」と語った。
リー監督とシェイマスは『ブロークバック・マウンテン』でもコンビを組んでいる。アカデミー賞3部門を受賞したこの作品では、米国内で8300万ドルの興行収入をあげ、同性愛という難しいテーマを描いた作品が、広く一般に受け入れられる素地を作った。
またこの日、 俳優でプロデューサー、監督でもあるロバート・レッドフォードは、サンダンス映画祭やインスティチュート、サンダンス・シネマ(劇場)などを通してインディペンデント映画を盛り上げた功績で、ヴィジョナリー賞を受賞。
他に脚本家のアラン・ボール、初監督作品が公開されたヘレン・ハント、監督のデイヴィッド・マメットなどにも各賞がおくられている。
授賞式は、全世界の劇場経営者や映画製作・配給関係者たちが集まるショーウエストが開催されているラスヴェガスで行われた。
「表現の自由」と名付けらたこの賞は、『ラスト、コーション』がアメリカでNC-17(17歳以下の鑑賞禁止)という厳しいレーティングを受けたにも関わらず、レーティングを決定したMPAA(全米映画製作者協会)の判断を当然のこととして受け止め、作品を「大人向け」として公開した「自由表現」の姿勢を讃えたもの。
授賞式でシェイマスは、 NC-17の通告を受けた際、 MPAAが「このレーティングになる正当な理由がある。今から3分以内で、抗議文を述べてください」と言ったことを紹介し、会場の笑いを誘った。
シェイマスは「アメリカには検閲がない」とした上で、「子どもは預けて、大人に見てもらいたい作品」だったとする。
リー監督は、商業的なことは一切シェイマスにまかせていたとして、「私はこの作品を作ることに喜びを感じた。世界に繋がっている感覚があった」と語った。
リー監督とシェイマスは『ブロークバック・マウンテン』でもコンビを組んでいる。アカデミー賞3部門を受賞したこの作品では、米国内で8300万ドルの興行収入をあげ、同性愛という難しいテーマを描いた作品が、広く一般に受け入れられる素地を作った。
またこの日、 俳優でプロデューサー、監督でもあるロバート・レッドフォードは、サンダンス映画祭やインスティチュート、サンダンス・シネマ(劇場)などを通してインディペンデント映画を盛り上げた功績で、ヴィジョナリー賞を受賞。
他に脚本家のアラン・ボール、初監督作品が公開されたヘレン・ハント、監督のデイヴィッド・マメットなどにも各賞がおくられている。
























































