
トビー・エメリッヒ
姉妹会社であるニューライン・シネマを吸収合併した米ワーナー・ブラザースが、ニューラインでプロダクション・プレジデントとして活躍してきたトビー・エメリッヒに、規模縮小したニューラインのトップに就くよう持ちかけている。
吸収合併したニューラインのオペレーションを、いかにして大手スタジオ流に合わせるかワーナーが模索するなか、エメリッヒに白羽の矢が立てられたことに内部関係者は驚いている。ワーナーは、ニューラインの仕切り直しのための話し合いを、エメリッヒと行っている最中。エメリッヒがニューラインの低迷期にトップにいたこと、そして強力な人脈を持つことが、この先に企画されている作品にとって大きな安心材料となることを認めている。
エメリッヒは、このオファーを受けると見られている。もしそうなれば、エメリッヒはこれまでよりかなり小規模な所帯で、舵を取ることになるだろう。社員たちが迫られる新契約のサインの締め切りは6月末。現在15人の幹部たちは、4人に縮少される。
なかには、ニューラインから去りたいと考えているものの、思いとどまるようワーナーから声をかけられている幹部もいる。ニューラインの創業者であるボブ・シェイとマイケル・リンは、すでに何人かに起業の話を持ちかけている。しかし、シェインとリンの次の動きは、まだ明らかになっていない。比較的実績が浅いプロデューサーでも資金集めが可能な現状を考えると、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズやその他多くのヒット作を放ってきたふたりなら、起業への資金的な心配は無用だろう。
両社の契約では、ニューラインは1年間に製作費5000万ドル以下の作品を6~8本作ることになっている。しかし、すでに企画されているニューラインの“The Hobbit”と、提案中の『ウエディング・クラッシャーズ』『オースティン・パワーズ』の続編は、5000万ドルという製作費をオーバーするだろう。
米インディペンデント系製作会社のトップの1社として、40年間君臨してきたニューラインは、姉妹会社である米ワーナー・ブラザースに吸収されることが、親会社のタイム・ワーナーによって2月28日(木)に発表されていた。
吸収合併したニューラインのオペレーションを、いかにして大手スタジオ流に合わせるかワーナーが模索するなか、エメリッヒに白羽の矢が立てられたことに内部関係者は驚いている。ワーナーは、ニューラインの仕切り直しのための話し合いを、エメリッヒと行っている最中。エメリッヒがニューラインの低迷期にトップにいたこと、そして強力な人脈を持つことが、この先に企画されている作品にとって大きな安心材料となることを認めている。
エメリッヒは、このオファーを受けると見られている。もしそうなれば、エメリッヒはこれまでよりかなり小規模な所帯で、舵を取ることになるだろう。社員たちが迫られる新契約のサインの締め切りは6月末。現在15人の幹部たちは、4人に縮少される。
なかには、ニューラインから去りたいと考えているものの、思いとどまるようワーナーから声をかけられている幹部もいる。ニューラインの創業者であるボブ・シェイとマイケル・リンは、すでに何人かに起業の話を持ちかけている。しかし、シェインとリンの次の動きは、まだ明らかになっていない。比較的実績が浅いプロデューサーでも資金集めが可能な現状を考えると、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズやその他多くのヒット作を放ってきたふたりなら、起業への資金的な心配は無用だろう。
両社の契約では、ニューラインは1年間に製作費5000万ドル以下の作品を6~8本作ることになっている。しかし、すでに企画されているニューラインの“The Hobbit”と、提案中の『ウエディング・クラッシャーズ』『オースティン・パワーズ』の続編は、5000万ドルという製作費をオーバーするだろう。
米インディペンデント系製作会社のトップの1社として、40年間君臨してきたニューラインは、姉妹会社である米ワーナー・ブラザースに吸収されることが、親会社のタイム・ワーナーによって2月28日(木)に発表されていた。















































