
『ハンコック』のイメージ・ヴィジュアル
宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』をはじめ、『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』、『スピード・レーサー』、『カンフー・パンダ』など、例年に増して話題作が集中している今年の夏興行に、ウィル・スミス主演のヒーローもの『ハンコック』が新たに参戦することになった。
『ハンコック』は映画オリジナルのヒーロー。何千年もこの世に生存しているような超人が、難事件をありえない手法で解決してしまう。ただ、その強引すぎるやり方に批判も受ける、いわば正義感あふれるこれまでのヒーロー像とはまったく異なるタイプ。そのハンコックが、ある女性と出会う過程で自分の能力の秘密を知ることになる。
スミス主演作の興行はここ1、2年、日本ではうなぎ上りだ。昨年1月に公開された『幸せのちから』が28億円、12月公開の『アイ・アム・レジェンド』が43億円の興行収入を記録した。上り調子のスミスの新作だけに、本作も今から大きな期待がかかる。
『ハンコック』は映画オリジナルのヒーロー。何千年もこの世に生存しているような超人が、難事件をありえない手法で解決してしまう。ただ、その強引すぎるやり方に批判も受ける、いわば正義感あふれるこれまでのヒーロー像とはまったく異なるタイプ。そのハンコックが、ある女性と出会う過程で自分の能力の秘密を知ることになる。
スミス主演作の興行はここ1、2年、日本ではうなぎ上りだ。昨年1月に公開された『幸せのちから』が28億円、12月公開の『アイ・アム・レジェンド』が43億円の興行収入を記録した。上り調子のスミスの新作だけに、本作も今から大きな期待がかかる。

ウィル・スミス
ただ、公開は夏のかなり後半になりそうで、丸の内ピカデリー1系を予定している。今年は8月8日から北京オリンピックが開催され、国民の目が釘づけになることは間違いない。オリンピックに対する国民の関心が薄くなる夏の後半に、あえて公開時期をフィックスしたのは、配給側の周到な戦略だろう。微妙に、ライバル他社の作品とはバッティングしない時期というのも好ましい。夏興行はこれで、大激戦の展開が予想される。




































