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森三中・黒沢、もう想結婚宣言に場内失笑
『アイム・ノット・ゼア』公開記念イベント

2008/04/17
ボブ・ディランになりきった森三中の黒沢かずこ
ボブ・ディランになりきった森三中の黒沢かずこ
 第92回ピューリッツァー賞特別賞を受賞した、ボブ・ディランの人生をトッド・ヘインズ監督が映画化した『アイム・ノット・ゼア』の公開記念イベントが17日(木)、東京・東新橋のスペースFS 汐留で行われた。

 本作は、さまざまな人格を投影した名前も異なる6人のディラン(詩人、無法者、映画スター、革命家、放浪者、ロックスター)が登場し、6つの物語を演じていく。ゲストとして出席した平成の歌姫・千手観音かずここと森三中黒沢かずこは、7人目のディランになりきり、名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」を熱唱した。

 黒沢はこの曲から、ショットバーで男性と出会い、2人の子供を授かり家族4人で仲良く暮らす物語を連想したという。「父の世代の大スターなのに、どの曲もフレッシュで古くさくない」と語った。そして「だんなと一緒に見たけれど、彼も興奮していた」と独身の黒沢。場内からは一様に失笑が漏れた。

 自身のブログで結婚をほのめかす日記を公開したことについて聞かれると、「だれも騒いでくれないので、自分から騒いでみました。私はいつまでもミステリアスガールでいたい」と心情を明かし、会見を終えた。

 劇中でディランを演じるのは、本作で第80回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたケイト・ブランシェットリチャード・ギア、故ヒース・レジャーさん、クリスチャン・ベールベン・ウィショー、マーカス・カール・フランクリンの6人。全編にわたって36曲もの楽曲が流れ、ドキュメンタリー作品以外では初めてディラン本人が公認した映画だ。

 本作は、今月26日(土)よりシネマライズ・シネカノン有楽町2丁目ほか全国公開。

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