『ウォーターボーイズ』、『スウィングガールズ』などで知られる矢口史靖監督の、長編としては4年ぶりの新作となる『ハッピーフライト』に、田辺誠一が主演することが分かった。他に時任三郎、綾瀬はるか、寺島しのぶ、吹石一恵、田畑智子、笹野高史、岸部一徳らが出演する。
男子高校生のシンクロ、女子高生のビッグバンドジャズに続き、矢口監督が選んだテーマは航空業界。もともとはハリウッドの航空パニック映画好きで取材を始めたが、その実情を知るにつれて、「1人のヒーローが危機に陥った人々を救うなんてありえない。いろいろな人が携わって、チームワークで飛行機を飛ばして降ろすことの面白さを知ったら、脚本がどんどん面白く書けた」という。
約2年にわたる取材の結果、キャプテンと副操縦士は同じ食事を食べない、空港は鳥が集まりやすいため追い払う役割のバードパトロールの存在といった、知られざる内幕を盛り込み、飛行機にかかわる人々の悲喜こもごもの群像模様が完成。全日空(ANA)の全面協力により、羽田や関西国際空港で実際に運行している機体B747-400を使っての撮影も認められた。
男子高校生のシンクロ、女子高生のビッグバンドジャズに続き、矢口監督が選んだテーマは航空業界。もともとはハリウッドの航空パニック映画好きで取材を始めたが、その実情を知るにつれて、「1人のヒーローが危機に陥った人々を救うなんてありえない。いろいろな人が携わって、チームワークで飛行機を飛ばして降ろすことの面白さを知ったら、脚本がどんどん面白く書けた」という。
約2年にわたる取材の結果、キャプテンと副操縦士は同じ食事を食べない、空港は鳥が集まりやすいため追い払う役割のバードパトロールの存在といった、知られざる内幕を盛り込み、飛行機にかかわる人々の悲喜こもごもの群像模様が完成。全日空(ANA)の全面協力により、羽田や関西国際空港で実際に運行している機体B747-400を使っての撮影も認められた。

矢口監督が航空業界をどう料理するか、期待は高まる
クランク・インは今月10日で、「(機内は)撮影機材をたくさん入れているので、普段よりも狭くなって気絶しそうなくらい大変」と苦笑い。それでも、「セットではないのでリアリティ、説得力がある。飛行機も重要な俳優さんです」と“本物”の恩恵を受けている様子だ。
矢口監督が「スターに見えず、現実にその職場で働いているスタッフのように見せたいという思いで選んだ」のが、副操縦士役の田辺をはじめとするキャスト。実際のパイロットと同じ研修を受けたという田辺は、「多くのことを同時に細かく行わなければいけないので、相当、精神力と体力、頭脳が要求される仕事。着陸は特に気を使います。責任感も相当だと思う」と奮闘している。
そして、「撮影はなるべくリアルにしたい。お客さんが楽しめることを第一に、航空業界の人も納得するリアリティを出せれば」と抱負。パイロットの技能試験で「筆記であれば、普通の人より高い点が取れる」と豪語するほど“航空オタク”となった矢口監督も「お客さんがその世界に入って、自分が同じ目に遭って巻き込まれていくので、味わい方としては『ウォーターボーイズ』などに近い。より幅広いお客さんに楽しんでもらえると思う」と自信を見せていた。
11月15日(土)、全国東宝系で公開される。
矢口監督が「スターに見えず、現実にその職場で働いているスタッフのように見せたいという思いで選んだ」のが、副操縦士役の田辺をはじめとするキャスト。実際のパイロットと同じ研修を受けたという田辺は、「多くのことを同時に細かく行わなければいけないので、相当、精神力と体力、頭脳が要求される仕事。着陸は特に気を使います。責任感も相当だと思う」と奮闘している。
そして、「撮影はなるべくリアルにしたい。お客さんが楽しめることを第一に、航空業界の人も納得するリアリティを出せれば」と抱負。パイロットの技能試験で「筆記であれば、普通の人より高い点が取れる」と豪語するほど“航空オタク”となった矢口監督も「お客さんがその世界に入って、自分が同じ目に遭って巻き込まれていくので、味わい方としては『ウォーターボーイズ』などに近い。より幅広いお客さんに楽しんでもらえると思う」と自信を見せていた。
11月15日(土)、全国東宝系で公開される。





































