
“Burn After Reading”
トライベッカ映画際が始まったばかりのニューヨークは、昔から『タクシー・ドライバー』や『マンハッタン』など、映画のロケ地としても欠かせない場所だ。数年前にニューヨークが制定した税優遇制度も影響してか、現在、ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、デンゼル・ワシントン、メリル・ストリープら大物スターが出演する大作のニューヨーク・ロケが目白押しだ。そのラインナップをここに紹介する。
まずは、ジョエル&イーサン・コーエン監督の“Burn After Reading”だ。クルーニー、ピット、ジョン・マルコヴィッチ、ティルダ・スウィントンらが出演。あるCIA捜査官が執筆した回想録がワシントンDCに住むスポーツ・ジムの従業員の手に渡ってしまうというダーク・コメディだ。
撮影は昨年8月下旬からの約2カ月間で、主にマンハッタンとその郊外で行われた。舞台がワシントンDCなので、ニューヨークがワシントンDCの郊外に見えるように撮影されたという。小規模なカーチェイスと衝突のシーンは、リバーサイド・ドライブと122nd Streetで撮影された。
まずは、ジョエル&イーサン・コーエン監督の“Burn After Reading”だ。クルーニー、ピット、ジョン・マルコヴィッチ、ティルダ・スウィントンらが出演。あるCIA捜査官が執筆した回想録がワシントンDCに住むスポーツ・ジムの従業員の手に渡ってしまうというダーク・コメディだ。
撮影は昨年8月下旬からの約2カ月間で、主にマンハッタンとその郊外で行われた。舞台がワシントンDCなので、ニューヨークがワシントンDCの郊外に見えるように撮影されたという。小規模なカーチェイスと衝突のシーンは、リバーサイド・ドライブと122nd Streetで撮影された。

“Duplicity”
また、ロバーツ&クライヴ・オーウェンの新作“Duplicity”も5月下旬までニューヨーク・ロケが進行中だ。主演の2人は、それぞれ競合する企業に乗り込んだスパイ。しかし、実はひそかに恋愛関係にあるという設定。主なシーンはグランド・セントラル・ステーションで、オーウェンがロバーツを見つける場面。監督は『ボーン・アイデンティティー』シリーズの脚本家トニー・ギルロイ。
トニー・スコット監督、ワシントン、ジョン・トラヴォルタ、ジェームズ・ガンドルフィーニ出演の“The Taking of Pelham 123”は、1974年『サブウェイ・パニック』リメイク。ニューヨークの地下鉄をトラヴォルタ演じるギャングの一味が襲うというもの。ワシントンは地下鉄の安全管理を担当する刑事の役。ガンドルフィーニはニューヨーク市長役だ。
同作では、本物の地下鉄が撮影に使われたという。マンハッタンの街並みやブルックリン・ブリッジなども登場する。
ストリープ&エイミー・アダムス主演、ノーラ・エフロン監督の“Julie and Julia”は5月下旬まで撮影が行われている。ジュリー・パウエルが書いた料理奮闘記が原作で、筆者がフランス料理の全レシピ524個を1年ですべて調理していくというもの。ニューヨークの彼女のキッチンでそれらが調理されていく過程がブログで人気になった。映画では、コリアン・フィッシュ・マーケットなどが登場するほか、ロング・アイランドにあるペプシの看板の前をアダムスが歩く場面などが映る。
既報のニューヨークを舞台にしたオムニバス“New York,I Love You”(4月11日掲載)も撮影中のほか、レニー・クラヴィッツが主演する“Push”は、ハーレムやブロンクスでロケ。ジョン・キューザック主演、P.J.ホーガン監督の“Confessions of a Shopaholic”は、カード負債を抱えニューヨークの雑誌業界で働く女性を描く。70thと71st通りとレキシントン・アベニュー界わいがラストシーンで登場する。
トニー・スコット監督、ワシントン、ジョン・トラヴォルタ、ジェームズ・ガンドルフィーニ出演の“The Taking of Pelham 123”は、1974年『サブウェイ・パニック』リメイク。ニューヨークの地下鉄をトラヴォルタ演じるギャングの一味が襲うというもの。ワシントンは地下鉄の安全管理を担当する刑事の役。ガンドルフィーニはニューヨーク市長役だ。
同作では、本物の地下鉄が撮影に使われたという。マンハッタンの街並みやブルックリン・ブリッジなども登場する。
ストリープ&エイミー・アダムス主演、ノーラ・エフロン監督の“Julie and Julia”は5月下旬まで撮影が行われている。ジュリー・パウエルが書いた料理奮闘記が原作で、筆者がフランス料理の全レシピ524個を1年ですべて調理していくというもの。ニューヨークの彼女のキッチンでそれらが調理されていく過程がブログで人気になった。映画では、コリアン・フィッシュ・マーケットなどが登場するほか、ロング・アイランドにあるペプシの看板の前をアダムスが歩く場面などが映る。
既報のニューヨークを舞台にしたオムニバス“New York,I Love You”(4月11日掲載)も撮影中のほか、レニー・クラヴィッツが主演する“Push”は、ハーレムやブロンクスでロケ。ジョン・キューザック主演、P.J.ホーガン監督の“Confessions of a Shopaholic”は、カード負債を抱えニューヨークの雑誌業界で働く女性を描く。70thと71st通りとレキシントン・アベニュー界わいがラストシーンで登場する。




































