ヘッダーの始まり

グローバルナビゲーションの始まり
ホームニュース(選択中)特集インタビュー動画コラムレビューランキングフォトギャラリーピックアップ
最新映画情報V ブログ教えて!エンタ業界転職情報フロムジャパンV プラスメールマガジンプレゼント映画データベース
左側ナビゲーションの始まり
パンくず式ナビゲーション

米国で一番ホットなアジア俳優決定
アジアン・エクセレンス・アワードにタランティーノ、セガールも出席

2008/04/25
バラエティ・ジャパンにくれたスマイル!
クエンティン・タランティーノ監督
バラエティ・ジャパンにくれたスマイル!
クエンティン・タランティーノ監督
 「アジア映画は一味違う。いつも楽しんでいるよ。この授賞式には友人もたくさん出席しているし、アジアとハリウッドが一緒になってお祭り騒ぎするのもいいだろう? セレブレーションさ!」とご機嫌なのはクエンティーノ・タランティーノ監督。

 23日(水)、米ロサンゼルスのカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で開催された、アメリカの映画やテレビ、音楽、演劇の分野で最も活躍したアジア系俳優を表彰する毎年恒例のアジアン・エクセレンス・アワード授賞式での一幕だ。

 レッドカーペットにスクリーンやブラウン管でおなじみのアジア系俳優がぞくぞくと到着するなか、セレモニー開始直前にはアジアやアジア映画に思い入れの強いタランティーノ監督や、スティーヴン・セガールが登場。スターたちを一目見ようと集まったUCLAの学生たちを熱狂させた。

プレゼンテーターのスティーヴン・セガール
プレゼンテーターのスティーヴン・セガール
 司会はハワイ出身のダンサー、女優、歌手で、米人気テレビシリーズ“Dancing with the Stars”の審査員を務めるキャリー・アン・イナバと、米人気コメディ番組“MADtv”のコメディアン、ボビー・リーのコンビ。アジア各国の文化や慣習にまつわるジョークが満載の、笑いの絶えない授賞式となった。

 映画男優賞を受賞したトニー・レオンは、ビデオレターで喜びの言葉とともに、受賞作『ラスト、コーション』のアン・リー監督の素晴らしさをアピール。昨年末に米公開されたアフリカ系アメリカ人家族のクリスマス休暇を描いたコメディ“The Christmas”で映画女優賞に輝いたシャロン・リールは、「自身がアジア育ちで、子育てもアジア」と断言するセガールから、感慨深げにトロフィーを受け取った。

 「アジア人に門戸が開かれていなかった時代から、『人を尊敬すること、自己犠牲の愛』というアジアの美徳を伝え、育ててくれた母がいたらこそ今の自分がある」とスピーチしたテレビ助演女優賞のソーニャ・ソーンをはじめ、すべての受賞者が一様にアジア文化への誇り、苦労してきた両親への感謝の気持ちを述べた。

映画女優賞受賞のシャロン・リール
映画女優賞受賞のシャロン・リール
 また、エンタテインメント業界にかかわらず、アジア系コミュニティを代表する功績を残した人物を表彰する特別部門では、パイオニア賞にYouTubeの創始者スティーヴ・チェン、インスピレーション賞にフィギュア・スケートのアルベールビル五輪金メダリスト、クリスティー・ヤマグチが選ばれ華を添えた。

 「ハーフ・アジアン賞」と銘打たれた特別部門の発表時がクライマックス。タランティーノ監督の前振りから登場したのは、業界屈指のコメディアンで、『ホーム・アローン2』、『50回目のファースト・キス』など、25本を越える映画に出演してきたロブ・シュナイダー

 「僕はユダヤ人(イディッシュ)とフィリピン人のハーフだから『イディピーノ』なんだ。30年前はアジア系俳優と言えば『ハイヤー、フーッ!』なんてセリフしかなかったけど、いまや少し長めの『シュワシュワシュワシュワー(中国語を真似て)』と言わせてもらえるようにまでなった。今まで、僕がジョークにしてきたアジア人のステレオタイプ・キャラについては謝るよ」と反省のかけらもない調子で、会場を爆笑の渦に包んだ。最後には、「先週のボックスオフィスの1位は、ジャッキー・チェンジェット・リー共演の(『ドラゴン・キングダム』)だった。(後続のアジア系俳優たちが活躍できるよう)ドアを開けてくれてありがとう!」とまじめな発言も飛び出し、喝采を浴びた。

 さまざまな人種や異文化が同居するアメリカでは、アカデミー賞やゴールデングローブ賞、エミー賞といった全米規模の授賞式以外に、エンタテインメントやスポーツの分野で活躍するアフリカ系アメリカ人を表彰する「BET Awards(ブラック・エンタテインメント・テレビジョン・アワード)」など、各コミュニティに特化した表彰イベントが行われる。今やさまざまな人種に門戸が開かれているハリウッドでは、スポットライトを浴びるアジア系俳優の数も少しずつ増えてきている。日本人俳優やタレントの活躍にも大いに期待したい。

 授賞式の模様は、米テレビのE!エンタテインメントにて、5月1日に放映予定。

トニー・レオン
トニー・レオン
 * 主要各部門の受賞者は以下の通り。

<映画部門>

【作品賞】
『ラスト、コーション』(アン・リー監督)

【男優賞】
トニー・レオン(『ラスト、コーション』)

【女優賞】
シャロン・リール(“This Christmas”)

<テレビ部門>

【主演男優賞】
B・D・ウォン(“Law & Order, SVU”)

【主演女優賞】
リンゼイ・プライス(“Lipstick Jungle”)

【助演男優賞】
レックス・リー(“Entourage”)

【助演女優賞】
ソーニャ・ソーン(“The Wire”)

<特別部門>

【ハーフ・アジアン賞】
ロブ・シュナイダー

【パイオニア賞】
スティーヴ・チェン

【インスピレーション賞】
クリスティー・ヤマグチ

BOOKMARK Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップに登録 Buzzurlにブックマーク はてなブックマークに登録   E-MAILメールで送る   PRINT印刷する

パンくず式ナビゲーション
広告エリアの始まり
FEATURES
(2008/05/12)
第61回カンヌ映画祭の速報ニュース、フォトギャラリー満載!
PICK UP
(2008/04/18)
家族、恋愛、キャリア、養子、発展途上国訪問、タトゥーとファッションなど...
INTERVIEW
(2008/05/12)
 フランク・ダラボン監督インタビュー Part 2では、スティーヴン・...
PICK UP
(2008/05/09)
エロかっこいい、に市民権を与えたのは 実はあのぷっくり唇の持ち主アンジェリーナ・ジョリーだった!?
最新ニュース

カンヌ映画祭オープニング『ブラインドネス』出演
伊勢谷友介「あらためて人間を発見した」

追い風吹く『ナルニア国物語』、BO奪取なるか!?
来週末は『インディー・ジョーンズ』最新作も待機

いずれにしても注目の劇場版『SATC』
全米公開間近の劇場版『セックス・アンド・ザ・シティ』気になる評価

“Nailed”が2度目の製作中止
Capital Filmsの経営難疑惑高まる

香港映画の電子レンタル&配信が可能に
STARとツタヤ・ディスカスが配給契約

「LOVE PSYCHEDELICO」米デビュー
5・20アルバム"THIS IS LOVE PSYCHEDELICO”リリース

G・クルーニー最新作、英で話題の小説に決定
米軍が舞台の“Men Who Stare at Goats”

シンガポール発の強力アジア・ファンド誕生
日本・韓国の映画会社との提携も視野

オスカー受賞監督最新作、フォルティシモが獲得

アンソニー・ペリカーノに有罪判決
“ハリウッドスターの私立探偵”騒動余波はまだ続く

マイク・タイソンのドキュメンタリー、カンヌにお目見え

香川照之・藤谷文子ブルー・カーペットで意気揚々
日仏韓合作オムニバス『TOKYO!』カンヌ・ある視点でお披露目

ジャック・ブラック「僕はポーそのもの」
『カンフー・パンダ』上映直前、笑いの絶えない記者会見

“双子がお腹に”のアンジーをブラピがエスコート
『カンフー・パンダ』カンヌ・レッドカーペット速報

『アイアンマン』『ハルク』相乗効果で連続ヒットを
ソニー・ピクチャーズ(日本)に追い風

小田和正、トータス松本らが北京五輪応援ソング
「笑ってみせてくれ」6・25リリース

アニメの世界から飛び出したオーケストラが来日会見
「The World of GOLDEN EGGS」DVDリニューアル発売記念

映連新会長に大谷信義松竹会長

長~い邦題がプチ・ブーム!?

『靖国 YASUKUNI』興収1000万円突破
大阪では動員記録、さらに全国へ拡大


フッターの始まり