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007の新作、スタントマンが重体
『007/クォンタム・オブ・ソラス』ロケで事故あい次ぐ

2008/04/26
ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグは、事故当時現場にいなかった。
ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグは、事故当時現場にいなかった。
 撮影中の自動車事故が相次ぐ007の新作『007/クォンタム・オブ・ソラス(原題)』だが、一番最近の事故となる4月26日(水)、大怪我をしたスタントマンは、イタリアの病院でいまだに瀕死の重体だ。

 このスタント・ドライバーは、映画の撮影中にガーダ湖周辺の曲がりくねった細道を運転していた。そのとき、彼の乗ったアルファ・ロメオが別の車と衝突。一緒に運転していたもう1人のドライバーも怪我をしたが、それほどの大怪我ではなかった。

 事故の取調べを受けている間、撮影は中断されていた。

 マーク・フォスター監督とジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグやその他のキャストは事故当初、現場にはいなかった。

 本作撮影中の事故はこれだけではない。今月19日(土)には、ボンド・カーのアストン・マーティンDBS車がセットに向かう途中、誤って湖に落ちてしまった。ドライバーはなんとか這い出して沖まで泳ぐことが出来、幸運にも軽傷ですんだが、ボンド・カーは大破した(4月22日関連記事)。

 また、このほかにも21日(月)には別のスタントマンがカーチェイス・シーンで怪我をしている。

 007シリーズには、カーチェイスや派手なスタントが多いだけに危険もともなうが、これ以上このような事故が起こらないことを願いたい。

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