
『センター・オブ・ジ・アース3D』
日本で公開される初のフル3-D映画として注目を集めていた、『センター・オブ・ジ・アース3D』の公開が延期されることになった。当初は8月に、東京・有楽町の日劇1を中心とした国内最大の洋画チェーンでの公開が予定されていたが、配給のギャガ・コミュニケーションズと日劇1系の番組を編成している興行会社TOHOシネマズとの間で延期が決まったもの。ギャガによると、3-D映像を見るための特殊メガネに、不具合があったことが原因という。
現在、国内で3-Dの上映設備がある劇場は30館ほど。これらの劇場では、対応するメガネをかければ3-Dの映像が満喫できる。しかし、国内のほとんどの劇場には3-D対応の設備がなく、そのためにギャガは『センター~』の興行にあたり、アナグリフィックという特殊メガネを用意して上映を行うことにしていた。これにより3-Dの上映設備のない劇場でも楽しめことができるはずだった。
「結果的にそのメガネをかけても、これまでの古い形の3-D映像と大差ないんですね。遠近感はあるのですが、映像が幾分劣化している部分も見受けられました。フルでの上映ですから、最後まで見るとお客さまはすごく疲れてしまうことになります。そうしたことを考慮して、当面の間、延期することにしました」(ギャガ幹部)。
ギャガは先日、8月末までに買い付けと製作を新会社が行い、ギャガでは映像コンテンツの配給とビデオ版権およびテレビ版権のライセンス事業を行う形を整える方針を打ち出したばかり。その段階での延期だけに、痛手となるのは事実。急きょ、秋の公開予定だった『セックス・アンド・ザ・シティ』を前倒しにし、東宝洋画系で8月に公開するという。
現在、国内で3-Dの上映設備がある劇場は30館ほど。これらの劇場では、対応するメガネをかければ3-Dの映像が満喫できる。しかし、国内のほとんどの劇場には3-D対応の設備がなく、そのためにギャガは『センター~』の興行にあたり、アナグリフィックという特殊メガネを用意して上映を行うことにしていた。これにより3-Dの上映設備のない劇場でも楽しめことができるはずだった。
「結果的にそのメガネをかけても、これまでの古い形の3-D映像と大差ないんですね。遠近感はあるのですが、映像が幾分劣化している部分も見受けられました。フルでの上映ですから、最後まで見るとお客さまはすごく疲れてしまうことになります。そうしたことを考慮して、当面の間、延期することにしました」(ギャガ幹部)。
ギャガは先日、8月末までに買い付けと製作を新会社が行い、ギャガでは映像コンテンツの配給とビデオ版権およびテレビ版権のライセンス事業を行う形を整える方針を打ち出したばかり。その段階での延期だけに、痛手となるのは事実。急きょ、秋の公開予定だった『セックス・アンド・ザ・シティ』を前倒しにし、東宝洋画系で8月に公開するという。


























































