カンヌ映画祭と並行して行われる見本市に向け、日本の各映画会社は海外バイヤーへのセールス対象作品を発表している。
日活は、1970年代のテレビアニメ「ヤッターマン」の実写版『ヤッターマン(洋題:Yatterman)』のプロモーション解禁の場として、カンヌ映画見本市を選んだ。本作は、海外でもカルト的人気を誇る三池崇史監督が過去最高の2000万ドルの製作費をもって挑む大プロジェクトとあり、注目される。来春に、日本公開予定だ。
その他、日活のラインアップは、蒼井優主演の『百万円と苦虫女(One Million Yen Girl)』、上野樹里主演の『奈緒子(NAOKO –winning runners)』、妻夫木聡主演の『ブタがいた教室(仮)(Our School Days with a Pig)』(製作中)などのほか、北米で上映イベントを巡回中のアクション・シリーズ、日活ポルノなどのライブラリー作品もそろえている。
TBSがセールスの目玉とするのは、間瀬元朗の漫画を映画化した異色ヒューマンドラマ『イキガミ(Ikigami: The Ultimate Limit)』と医療スリラー『感染列島(Pandemic)』。
瀧本智行監督、松田翔太主演の『イキガミ』は、無感動な国民に生命の価値を再認識させるために制定された「国家繁栄維持法」により、政府から死亡告知書を受け取った若者1000人と彼らを取り巻く人々の姿を描いたドラマ。9月下旬に、日本公開予定だ。
妻夫木聡と壇れい主演の『感染列島』は、瀬々敬久監督が、伝染病学者と18カ月に渡る研究の末に、脚本を書き起こしたという意欲作。伝染虫により日本列島がパニックに陥る様を描いている。6月下旬にクランク・インし、来年1月に東宝より日本公開予定。
また、長編デビュー作『運命じゃない人(A Stranger of Mine)』が、2005年の批評家週間で上映され、4つの賞に輝く快挙となった内田けんじ監督第2作『アフタースクール(After School)』もセールス対象となる。
日本テレビは、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers(Sky Crawlers)』や『20世紀少年(20th Century Boys)』など、注目作4本のプロモ・リールをお披露目する。
押井守監督のもと、菊地凛子や加瀬亮、栗山千明が声優を担当する『スカイ・クロラ』は、10代の戦闘機パイロットたちが、終わりのない闘いを繰り広げるストーリー。人間の心理を深く突く従来の押井スタイルとは一味違う、大衆向けエンターテインメント映画とあり、海外バイヤーからの反応が期待できそうだ。ワーナー・ブラザースにより、8月2日に日本公開予定。
堤幸彦監督、唐沢寿明や豊川悦司、常盤貴子出演の『20世紀少年』は、浦沢直樹の漫画を原作とした実写映画3部作の第1弾。子どもの頃、人類滅亡計画、世界征服などの空想をめぐらせていた主人公が、30年後に、空想と全く同じ不可解な事件が続発していることを知り、幼なじみたちと地球滅亡阻止のために立ち上がるストーリー。8月30日に東宝より日本公開予定だ。
日活は、1970年代のテレビアニメ「ヤッターマン」の実写版『ヤッターマン(洋題:Yatterman)』のプロモーション解禁の場として、カンヌ映画見本市を選んだ。本作は、海外でもカルト的人気を誇る三池崇史監督が過去最高の2000万ドルの製作費をもって挑む大プロジェクトとあり、注目される。来春に、日本公開予定だ。
その他、日活のラインアップは、蒼井優主演の『百万円と苦虫女(One Million Yen Girl)』、上野樹里主演の『奈緒子(NAOKO –winning runners)』、妻夫木聡主演の『ブタがいた教室(仮)(Our School Days with a Pig)』(製作中)などのほか、北米で上映イベントを巡回中のアクション・シリーズ、日活ポルノなどのライブラリー作品もそろえている。
TBSがセールスの目玉とするのは、間瀬元朗の漫画を映画化した異色ヒューマンドラマ『イキガミ(Ikigami: The Ultimate Limit)』と医療スリラー『感染列島(Pandemic)』。
瀧本智行監督、松田翔太主演の『イキガミ』は、無感動な国民に生命の価値を再認識させるために制定された「国家繁栄維持法」により、政府から死亡告知書を受け取った若者1000人と彼らを取り巻く人々の姿を描いたドラマ。9月下旬に、日本公開予定だ。
妻夫木聡と壇れい主演の『感染列島』は、瀬々敬久監督が、伝染病学者と18カ月に渡る研究の末に、脚本を書き起こしたという意欲作。伝染虫により日本列島がパニックに陥る様を描いている。6月下旬にクランク・インし、来年1月に東宝より日本公開予定。
また、長編デビュー作『運命じゃない人(A Stranger of Mine)』が、2005年の批評家週間で上映され、4つの賞に輝く快挙となった内田けんじ監督第2作『アフタースクール(After School)』もセールス対象となる。
日本テレビは、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers(Sky Crawlers)』や『20世紀少年(20th Century Boys)』など、注目作4本のプロモ・リールをお披露目する。
押井守監督のもと、菊地凛子や加瀬亮、栗山千明が声優を担当する『スカイ・クロラ』は、10代の戦闘機パイロットたちが、終わりのない闘いを繰り広げるストーリー。人間の心理を深く突く従来の押井スタイルとは一味違う、大衆向けエンターテインメント映画とあり、海外バイヤーからの反応が期待できそうだ。ワーナー・ブラザースにより、8月2日に日本公開予定。
堤幸彦監督、唐沢寿明や豊川悦司、常盤貴子出演の『20世紀少年』は、浦沢直樹の漫画を原作とした実写映画3部作の第1弾。子どもの頃、人類滅亡計画、世界征服などの空想をめぐらせていた主人公が、30年後に、空想と全く同じ不可解な事件が続発していることを知り、幼なじみたちと地球滅亡阻止のために立ち上がるストーリー。8月30日に東宝より日本公開予定だ。




































