米俳優組合(SAG)とスタジオ側の業界団体The Alliance of Motion Picture and Television Producers (AMPTP)との交渉が6日(火)、平行線をたどったまま終結した。
AMPTPはこれからSAGのライバル団体の米テレビ・ラジオ芸術家連合(AFTRA)との交渉に入るため、SAGとの交渉は5月下旬まではお預けとなるもようだ。
18日間にも及んだ交渉が身を結ばなかったことから、現行契約が失効する6月30日以降、SAGがストライキを実施する可能性が高くなった。
SAGのアラン・ローゼンバーグ会長は、米バラエティ誌の取材に対し、これから「会員たちの温度を確認」し、来週にもストライキの是非を問う投票を行う考えであることを明かした。
ただし、SAG首脳陣にとってスト突入は本意ではなく、「公正な条件を勝ち取るためなら、24時間ぶっとおしで交渉にあたる準備がある」と語っている。
交渉終結時点で、SAGとAMPTPは合意直前の段階にあった、とローゼンバーグ会長は私見を述べている。
しかし、AMPTPによれば、合意からは程遠い状態だと言う。
「旧来のメディアと新しいメディアの両方において、SAGが理不尽な要求に固執している現段階において、交渉を続けるのは無意味だと判断しました」とAMPTPは声明を発表。「今回、SAGとの交渉が合意に達することができなかった最大の原因は、すでに映画監督や脚本家やプロデューサーとの間で確立されている基本的労働条件の枠組みを、SAGが頑として認めようとしなかったことに尽きます」。
AMPTPによれば、今回の交渉にあたり米脚本家組合(WGA)や米監督組合(DGA)との合意事項をもとに8つの提案を用意していたという。しかし、SAGが新たな要求を36も持ち出してきたため、交渉は平行線をたどるしかなかったという。
AMPTPは、AFTRAとのプライムタイム契約を先にまとめることで、SAGに揺さぶりをかけることになりそうだ。
AMPTPはこれからSAGのライバル団体の米テレビ・ラジオ芸術家連合(AFTRA)との交渉に入るため、SAGとの交渉は5月下旬まではお預けとなるもようだ。
18日間にも及んだ交渉が身を結ばなかったことから、現行契約が失効する6月30日以降、SAGがストライキを実施する可能性が高くなった。
SAGのアラン・ローゼンバーグ会長は、米バラエティ誌の取材に対し、これから「会員たちの温度を確認」し、来週にもストライキの是非を問う投票を行う考えであることを明かした。
ただし、SAG首脳陣にとってスト突入は本意ではなく、「公正な条件を勝ち取るためなら、24時間ぶっとおしで交渉にあたる準備がある」と語っている。
交渉終結時点で、SAGとAMPTPは合意直前の段階にあった、とローゼンバーグ会長は私見を述べている。
しかし、AMPTPによれば、合意からは程遠い状態だと言う。
「旧来のメディアと新しいメディアの両方において、SAGが理不尽な要求に固執している現段階において、交渉を続けるのは無意味だと判断しました」とAMPTPは声明を発表。「今回、SAGとの交渉が合意に達することができなかった最大の原因は、すでに映画監督や脚本家やプロデューサーとの間で確立されている基本的労働条件の枠組みを、SAGが頑として認めようとしなかったことに尽きます」。
AMPTPによれば、今回の交渉にあたり米脚本家組合(WGA)や米監督組合(DGA)との合意事項をもとに8つの提案を用意していたという。しかし、SAGが新たな要求を36も持ち出してきたため、交渉は平行線をたどるしかなかったという。
AMPTPは、AFTRAとのプライムタイム契約を先にまとめることで、SAGに揺さぶりをかけることになりそうだ。




































