橋口亮輔監督が6年ぶりにメガホンをとった新作『ぐるりのこと。』の完成披露試写会が8日(木)、都内のホールで行われた。
わが子を失い心を病んでいく母親と、それを支える夫の10年にわたる再生の物語。橋口監督は「アイデアは(前作の)『ハッシュ!』のころからもっていたが、僕自身がうつ病になってしまい、生きていくことをすごく考えた」と、しゅん巡を重ね脚本を練り上げていったことを明かした。
現在でも完全には治癒していないが、「いろいろな方が出演していて、それぞれの才能と出合えると幸せな気持ちになる。生きていることって、いいなあって」と快方に向かっている様子。そして、「そのなかでもこの2人の存在に尽きる。映画の神様がほほ笑んでくれた」と絶賛するのが、夫婦役で映画初主演の木村多江とリリー・フランキーだ。
わが子を失い心を病んでいく母親と、それを支える夫の10年にわたる再生の物語。橋口監督は「アイデアは(前作の)『ハッシュ!』のころからもっていたが、僕自身がうつ病になってしまい、生きていくことをすごく考えた」と、しゅん巡を重ね脚本を練り上げていったことを明かした。
現在でも完全には治癒していないが、「いろいろな方が出演していて、それぞれの才能と出合えると幸せな気持ちになる。生きていることって、いいなあって」と快方に向かっている様子。そして、「そのなかでもこの2人の存在に尽きる。映画の神様がほほ笑んでくれた」と絶賛するのが、夫婦役で映画初主演の木村多江とリリー・フランキーだ。

『ぐるりのこと。』© 2008『ぐるりのこと。』プロデューサーズ
「プレッシャーもあり現場でも追い込まれて、自己嫌悪でうつ状態になったことがリアリティーにつながったのかも」と振り返った木村。自身も母親になった(2月23日に女児を出産)こともあり、「見終わって、日常のなかにあるちょっとした幸せを見つけてもらい、心があったまる役と感じてもらえればうれしい」と優しい笑みを浮かべた。
一方のフランキーは、「毎日、普段は飲んでいる時間(午前6時ごろ)に起きて、監督の言うことだけを一生懸命やりました」と謙虚な感想。それでも、橋口監督から「素晴らしい、非凡な人」と太鼓判を押され、「足を引っ張らなきゃいいと思っていたのでホッとした」と安どの表情だった。
6月7日、東京・渋谷のシネマライズ、シネスイッチ銀座ほかで公開される。
一方のフランキーは、「毎日、普段は飲んでいる時間(午前6時ごろ)に起きて、監督の言うことだけを一生懸命やりました」と謙虚な感想。それでも、橋口監督から「素晴らしい、非凡な人」と太鼓判を押され、「足を引っ張らなきゃいいと思っていたのでホッとした」と安どの表情だった。
6月7日、東京・渋谷のシネマライズ、シネスイッチ銀座ほかで公開される。





































