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『ピラニア』珍しい“大人向け”3-Dでリメイク

2008/05/15
アレクサンドル・アジャ監督
アレクサンドル・アジャ監督
 ワインスタインCo.は、ディメンション・フィルムズとともにジョー・ダンテ監督のカルト・クラシック映画『ピラニア』(1978)のリメイク版“Piranha 3-D”を製作する。夏のリゾート地に大量の人食いピラニアが発生するというストーリーだ。

 監督はアレクサンドル・アジャ(『ヒルズ・ハブ・アイズ』)で、ピーター・ゴールドフィンガーとジョシュ・ストールバーグの構想に基づき、アジャ監督が“Hills”の作家グレゴリー・ルヴァスールとともに脚本を担当する。ワインスタインが以前に取り組んだ3-D映画『スパイキッズ 3-D:ゲームオーバー』は、全世界で1億9700万ドルの興行成績をあげており、今回も、“Avatar”や“Star Trek 11”の製作にかかわっている3-DスペシャリストのNeville Page とともに、血肉に飢えたピラニアをつくり出していく。

 配給面では、ディメンションが米国と英語圏のセールスを担当、ワインスタインが、カンヌのマルシェ(見本市)で海外セールスを展開する。 “Shanghai”や“Youth in Revolt”、“All Good Things”などと並び、マルシェにおける目玉商品となる予定だ。

 米国の各スタジオは、3-Dプロジェクトに積極的に取り組んでいるが、ライオンズゲイトの“My Bloody Valentine”と並び、R指定の大人向け3-D作品は珍しい。ディメンションのボブ・ワインスタインは、「この映画は、素晴らしい開発が進む3-D技術を活用して、新しい世界規模のフランチャイズ化に発展する可能性を秘めているのです」と期待をかけている。

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