
『ラストゲーム~』大隈講堂試写に集まった森喜朗元首相(前列左から2人目)ら
映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』の特別試写会が19日(月)、舞台のひとつとなっている東京・早稲田大学大隈講堂で行われ、OBの森喜朗元首相らが観賞した。
15日には慶応大学でも行われており、上映後は早稲田応援団が指揮をとって両校の校歌、応援歌を合唱しエールを交換。挨拶に立った森氏は「今でも校歌を歌うとグッときて涙ぐんでしまう。でも、映画でこんなに涙を流したことはない。ハンカチがくしゃくしゃになった。まさに戦争のむなしさを描いているが、これほど気持ちのいい涙はない」と絶賛した。
15日には慶応大学でも行われており、上映後は早稲田応援団が指揮をとって両校の校歌、応援歌を合唱しエールを交換。挨拶に立った森氏は「今でも校歌を歌うとグッときて涙ぐんでしまう。でも、映画でこんなに涙を流したことはない。ハンカチがくしゃくしゃになった。まさに戦争のむなしさを描いているが、これほど気持ちのいい涙はない」と絶賛した。

森元首相
第2次世界大戦のさなか、学徒出陣が間近に迫った1943年に行われた野球の早慶戦をテーマにした青春ドラマ。「この100年は、日本だけでなく世界中で戦争が繰り返された、栄光と悔恨の100年だった」と振り返った森氏。「栄光には科学技術の発達があるが、それが殺りく兵器をつくったのも事実。まだまだ対立はなくなっていない。21世紀の100年、平和の尊さを、学生諸君にあらためて考えてほしい」と訴えた。
神山征二郎監督、主演の渡辺大、柄本佑、原田佳奈らが参加してのシンポジウムも開催。“最後の早慶戦”に慶応の選手として出場した松尾俊治氏がゲストで出席し、「あのときは、戦場へ行けば生きて帰れないという悲壮感、両校共に戦場で仲間として励ましあおうという雰囲気が球場全体を包んでいた。撮影は苦労をされたと思う」と評した。
また、早稲田OBの柄本は、父の柄本明と初の本格共演。「長期間一緒だったのは初めてだったので、なんとなく距離をおいたというか……。やっぱり緊張したし、見られていると思うと怖かったですね」と照れながら話した。
公開は8月、東京・シネカノン有楽町、渋谷シネ・アミューズほかで。
神山征二郎監督、主演の渡辺大、柄本佑、原田佳奈らが参加してのシンポジウムも開催。“最後の早慶戦”に慶応の選手として出場した松尾俊治氏がゲストで出席し、「あのときは、戦場へ行けば生きて帰れないという悲壮感、両校共に戦場で仲間として励ましあおうという雰囲気が球場全体を包んでいた。撮影は苦労をされたと思う」と評した。
また、早稲田OBの柄本は、父の柄本明と初の本格共演。「長期間一緒だったのは初めてだったので、なんとなく距離をおいたというか……。やっぱり緊張したし、見られていると思うと怖かったですね」と照れながら話した。
公開は8月、東京・シネカノン有楽町、渋谷シネ・アミューズほかで。




















































