
『ウォンテッド』
米ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ/ピクサー作品の『WALL・E/ウォーリー』と、米ユニバーサル・ピクチャーズのアンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ主演作『ウォンテッド』が、全米の夏の興行成績で大成功を収め、昨年同時期の記録を抜く数字を記録した。
アンドリュー・スタントン監督の『~ウォーリー』は、3992館で公開され6250万ドルを記録し、予想通り1位の座に就いた。2位に入ったのは、R指定アクションの『ウォンテッド』。こちらは予想を上回り、3175館で5110万ドルをたたき出した。
『~ウォーリー』は、歴代の6月公開作品のなかで『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(9470万ドル)に続いて2番目に高いオープニング記録をマーク。ピクサー作品としては、『Mr.インクレディブル』の7050万ドル、『ファインディング・ニモ』の7020万ドルに続く3位にランク・インした。初日売り上げの2310万ドルだけで見ると、全ピクサー作品のなかでトップに立つ。
『ウォンテッド』は、6月に公開されたR指定作品の中で最高のオープニング記録を樹立。歴代のR指定作品としても、6位に入る健闘ぶりを見せた。すべての人種に受け入れられての2位に、ユニバーサルはすでに続編も検討しているという。
夏の興行収入は全体的に前年より4%アップし、2008年夏を最高のシーズンにしている。観客数は1%増で、6月としては14%増。しかしそれでも、07年と比べれば2%以上も下回っている。だからといって、興行成績そのものが残念な結果というわけではない。
28~29日にかけて、マイク・マイヤーズのコメディ『ラブ・グル』は61%ダウンして540万ドルを記録するにとどまった。10日間の累計は2530万ドルだ。一方で、同日公開された米ワーナー・ブラザースとヴィレッジ・ロードショウの『ゲット スマート』は、公開2週目でも強さを保ち、3915館から2000万ドルを出して3位に入った。そして累計を7730万ドルとしている。
米パラマウント・ピクチャーズとドリームワークス・アニメーションの『カンフー・パンダ』も、『~ウォーリー』が参戦してきたなかで健闘を見せた。公開4週目で4位に入り、累計を1億7930万ドルにした。
パラマウントのPG-13指定作品『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』も、家族受けしたもう1つの作品。公開6週目で7位に入り、累計を2億9990万ドルとしたことで、30日には国内累計3億ドルを突破するだろう。
家族映画が強さをみせるなか、『~ウォーリー』はピクサーの他作品と同じく、大人にも受け入れられた。観客の約22%が子ども連れではなく、半数が女性客。同社作品は、すべてが初登場1位を記録。ディズニーの配給部門シャック・ヴァイアン社長いわく、「ショウ・ビジネスのなかで最もせん望されている記録の1つ」である。
暗殺者集団を描いた『ウォンテッド』に集まった観客の52%は男性。若年層が目立ち、約半分は30歳以下だった。特にヒスパニック系、アフリカン・アメリカン系の観客が足を運んだ。ユニバーサルは当初、同作を春公開にする予定だったが、市場に似た作品がない完ぺきなタイミングに投入したといえる。
『ウォンテッド』はアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット共演の『Mr.&Mrs. スミス』と酷似しており、05年に公開されるや5030万ドルというオープニング記録を樹立し、国内累計を1億8630万ドルに上げている。
『~ウォーリー』の日本公開は12月予定で、『ウォンテッド』は9月に公開される。
アンドリュー・スタントン監督の『~ウォーリー』は、3992館で公開され6250万ドルを記録し、予想通り1位の座に就いた。2位に入ったのは、R指定アクションの『ウォンテッド』。こちらは予想を上回り、3175館で5110万ドルをたたき出した。
『~ウォーリー』は、歴代の6月公開作品のなかで『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(9470万ドル)に続いて2番目に高いオープニング記録をマーク。ピクサー作品としては、『Mr.インクレディブル』の7050万ドル、『ファインディング・ニモ』の7020万ドルに続く3位にランク・インした。初日売り上げの2310万ドルだけで見ると、全ピクサー作品のなかでトップに立つ。
『ウォンテッド』は、6月に公開されたR指定作品の中で最高のオープニング記録を樹立。歴代のR指定作品としても、6位に入る健闘ぶりを見せた。すべての人種に受け入れられての2位に、ユニバーサルはすでに続編も検討しているという。
夏の興行収入は全体的に前年より4%アップし、2008年夏を最高のシーズンにしている。観客数は1%増で、6月としては14%増。しかしそれでも、07年と比べれば2%以上も下回っている。だからといって、興行成績そのものが残念な結果というわけではない。
28~29日にかけて、マイク・マイヤーズのコメディ『ラブ・グル』は61%ダウンして540万ドルを記録するにとどまった。10日間の累計は2530万ドルだ。一方で、同日公開された米ワーナー・ブラザースとヴィレッジ・ロードショウの『ゲット スマート』は、公開2週目でも強さを保ち、3915館から2000万ドルを出して3位に入った。そして累計を7730万ドルとしている。
米パラマウント・ピクチャーズとドリームワークス・アニメーションの『カンフー・パンダ』も、『~ウォーリー』が参戦してきたなかで健闘を見せた。公開4週目で4位に入り、累計を1億7930万ドルにした。
パラマウントのPG-13指定作品『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』も、家族受けしたもう1つの作品。公開6週目で7位に入り、累計を2億9990万ドルとしたことで、30日には国内累計3億ドルを突破するだろう。
家族映画が強さをみせるなか、『~ウォーリー』はピクサーの他作品と同じく、大人にも受け入れられた。観客の約22%が子ども連れではなく、半数が女性客。同社作品は、すべてが初登場1位を記録。ディズニーの配給部門シャック・ヴァイアン社長いわく、「ショウ・ビジネスのなかで最もせん望されている記録の1つ」である。
暗殺者集団を描いた『ウォンテッド』に集まった観客の52%は男性。若年層が目立ち、約半分は30歳以下だった。特にヒスパニック系、アフリカン・アメリカン系の観客が足を運んだ。ユニバーサルは当初、同作を春公開にする予定だったが、市場に似た作品がない完ぺきなタイミングに投入したといえる。
『ウォンテッド』はアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット共演の『Mr.&Mrs. スミス』と酷似しており、05年に公開されるや5030万ドルというオープニング記録を樹立し、国内累計を1億8630万ドルに上げている。
『~ウォーリー』の日本公開は12月予定で、『ウォンテッド』は9月に公開される。

























































