
『ナルニア国物語/第2章』』(c)2008 Disney/Walden
『ナルニア国物語/第3弾』のロケ地が、前2作が撮影されたニュージーランドからメキシコに変更となることが発表された。
『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』と『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』は、税制上の優遇措置を理由に主にニュージーランドで撮影された。また、同シリーズのVFXや小道具を担当したWETA DigitalおよびWeta Workshopが同国にあったのも好都合だったからだ。
しかし、C.S.ルイス原作のシリーズ第3章「朝びらき丸東の海へ」の映画化には海の撮影のために、複数の巨大ステージと巨大プールが必要であることから、同作のプロデューサーはロケ地をメキシコのロザリートに変更。ここにあるバハ・スタジオでは『タイタニック』や『マスター・アンド・コマンダー』が撮影されており、すでにある施設を利用することができる。
また、第2章はポーランド、スロヴァキア、チェコなどでも撮影されたが、第3章は、オーストラリアで一部のロケを行うものの、ほぼすべての撮影を1カ所で行うことになり、コストの削減が期待されている。
クランク・インは当初、今年10月に予定されていたが、来年1月にずれこむ模様。なお、監督はシリーズ初参加となるマイケル・アプテッドが務める。
ロケ地をメキシコに“奪われた”ことで、ニュージーランドは大金を得るチャンスを逃したことになる。第1章は1億3400万ドル、第2章で5200万ドルをニュージーランド経済にもたらした。ニュージーランドは、撮影用のスタジオが少ないことが難点と言われ、現在、ニュージーランドのフィルム・コミッションはスタジオを増設するための資金集めを行っている。
なお、現在公開中の『~カスピアン王子の角笛』の全米興行収入は1億3800万ドル(全世界でのこれまでの合計は3億1600万ドル)となっている。『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』が世界で7億4500万ドルのヒットを記録したことを考えると、第2章は期待外れの成績となっている。しかし、興行成績の不振と、ロケ地の変更は無関係だと、製作を手がけるディズニーとウォルデン・メディアは話している。
『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』と『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』は、税制上の優遇措置を理由に主にニュージーランドで撮影された。また、同シリーズのVFXや小道具を担当したWETA DigitalおよびWeta Workshopが同国にあったのも好都合だったからだ。
しかし、C.S.ルイス原作のシリーズ第3章「朝びらき丸東の海へ」の映画化には海の撮影のために、複数の巨大ステージと巨大プールが必要であることから、同作のプロデューサーはロケ地をメキシコのロザリートに変更。ここにあるバハ・スタジオでは『タイタニック』や『マスター・アンド・コマンダー』が撮影されており、すでにある施設を利用することができる。
また、第2章はポーランド、スロヴァキア、チェコなどでも撮影されたが、第3章は、オーストラリアで一部のロケを行うものの、ほぼすべての撮影を1カ所で行うことになり、コストの削減が期待されている。
クランク・インは当初、今年10月に予定されていたが、来年1月にずれこむ模様。なお、監督はシリーズ初参加となるマイケル・アプテッドが務める。
ロケ地をメキシコに“奪われた”ことで、ニュージーランドは大金を得るチャンスを逃したことになる。第1章は1億3400万ドル、第2章で5200万ドルをニュージーランド経済にもたらした。ニュージーランドは、撮影用のスタジオが少ないことが難点と言われ、現在、ニュージーランドのフィルム・コミッションはスタジオを増設するための資金集めを行っている。
なお、現在公開中の『~カスピアン王子の角笛』の全米興行収入は1億3800万ドル(全世界でのこれまでの合計は3億1600万ドル)となっている。『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』が世界で7億4500万ドルのヒットを記録したことを考えると、第2章は期待外れの成績となっている。しかし、興行成績の不振と、ロケ地の変更は無関係だと、製作を手がけるディズニーとウォルデン・メディアは話している。


























































