第13回釜山国際映画祭の「アジア映画の窓」部門で上映された『コドモのコドモ』の萩生田宏治監督が6日、大きな収穫を得て帰国の途についた。
2006年に『神童』を企画マーケット「釜山プロモーション・プラン(PPP)」に出品したが、監督作が上映されるのは1998年の『楽園』以来。その間に映画祭の中心も旧市街からリゾート地の海雲台に移ったものの、「見た目の印象は変わりましたけれど、独特の熱気は変わらないですね」と笑顔を見せる。
上映には主演の甘利はるなとともに立ち会い、前後に舞台挨拶、ティーチインを行った。日本でも物議をかもしている小学5年生の妊娠、出産というテーマも好意的に受け取られたようで、「若い観客が多く、前のめりで見ているのが分かったし、ひとつひとつのアクションにヴィヴィッドに反応していた。映画として楽しんでくれたという実感はあります」と相好を崩す。
ティーチインでは、「自分の子どもが妊娠したらどうするか?」という質問も寄せられたそうで、「病院に行くように言います、と答えました」という。甘利は「韓国語の響きが面白かったと、受けていた」そうだ。
萩生田監督が掲げる「命の大切さ、力強さをフィクションの中で感じてもらいたい」というテーマは、確実に伝わった様子。「映画祭という環境も手伝ったとは思いますが、素直なリアクションで熱気を感じた」と充実した笑顔を見せた。
製作・配給サイドによれば、すでに台湾でイマジック・メディア配給により公開が決まっており、釜山でも今後の映画祭出品、海外展開に関する交渉を続けているという。
日本では、ビターズ・エンド配給で東京・渋谷のシネ・アミューズほかで公開中。
2006年に『神童』を企画マーケット「釜山プロモーション・プラン(PPP)」に出品したが、監督作が上映されるのは1998年の『楽園』以来。その間に映画祭の中心も旧市街からリゾート地の海雲台に移ったものの、「見た目の印象は変わりましたけれど、独特の熱気は変わらないですね」と笑顔を見せる。
上映には主演の甘利はるなとともに立ち会い、前後に舞台挨拶、ティーチインを行った。日本でも物議をかもしている小学5年生の妊娠、出産というテーマも好意的に受け取られたようで、「若い観客が多く、前のめりで見ているのが分かったし、ひとつひとつのアクションにヴィヴィッドに反応していた。映画として楽しんでくれたという実感はあります」と相好を崩す。
ティーチインでは、「自分の子どもが妊娠したらどうするか?」という質問も寄せられたそうで、「病院に行くように言います、と答えました」という。甘利は「韓国語の響きが面白かったと、受けていた」そうだ。
萩生田監督が掲げる「命の大切さ、力強さをフィクションの中で感じてもらいたい」というテーマは、確実に伝わった様子。「映画祭という環境も手伝ったとは思いますが、素直なリアクションで熱気を感じた」と充実した笑顔を見せた。
製作・配給サイドによれば、すでに台湾でイマジック・メディア配給により公開が決まっており、釜山でも今後の映画祭出品、海外展開に関する交渉を続けているという。
日本では、ビターズ・エンド配給で東京・渋谷のシネ・アミューズほかで公開中。


























































