香港のウォン・カーウァイ監督が、1994年(日本公開は96年)の『楽園の瑕』を再編集した“Ash of Time Redux”を引っさげ第13回釜山国際映画祭に参加。9日(木)、「ガラ・プレゼンテーション」部門で上映された。
中国の人気武侠小説を基に、原作では老人だった主人公の若き日を描くという設定にして脚色。カーウァイ監督の製作プロダクションJet Toneが手がけた初の作品で、砂漠の宿屋で殺し屋の元締め業を営む剣士を主人公に、故郷に捨てた恋人、親友らの多様に交錯する人生模様がつづられる。
レスリー・チャン、マギー・チャン、トニー・レオンら豪華出演陣も話題を呼んだが、2度にわたる撮影延期なども影響し興行的には失敗。フィルムも行方不明になっていた。最近になって、カーウァイ監督自身が発見し、未編集分のフィルムも使用して新バージョンを製作。今年のカンヌ映画祭でお披露目された。
釜山での会見には、韓国の名優アン・ソンギがホスト役を買って出て、豪華なツーショットが実現。カーウァイ監督は、「現代の香港映画界には、90年代にあった精神、エネルギーが必要だった。とても思い出深い経験になったし、アジアとしても重要な映画になったと思う」と自信をのぞかせた。
中国の人気武侠小説を基に、原作では老人だった主人公の若き日を描くという設定にして脚色。カーウァイ監督の製作プロダクションJet Toneが手がけた初の作品で、砂漠の宿屋で殺し屋の元締め業を営む剣士を主人公に、故郷に捨てた恋人、親友らの多様に交錯する人生模様がつづられる。
レスリー・チャン、マギー・チャン、トニー・レオンら豪華出演陣も話題を呼んだが、2度にわたる撮影延期なども影響し興行的には失敗。フィルムも行方不明になっていた。最近になって、カーウァイ監督自身が発見し、未編集分のフィルムも使用して新バージョンを製作。今年のカンヌ映画祭でお披露目された。
釜山での会見には、韓国の名優アン・ソンギがホスト役を買って出て、豪華なツーショットが実現。カーウァイ監督は、「現代の香港映画界には、90年代にあった精神、エネルギーが必要だった。とても思い出深い経験になったし、アジアとしても重要な映画になったと思う」と自信をのぞかせた。


























































