ジョン・トラヴォルタ、ジョナサン・リース・マイヤーズが出演するヨーロッパ・コープ製作の犯罪映画“From Paris With Love”(9月26日関連記事)が、放火事件のため撮影延期となった。
ピエール・モレルが監督し、9月後半にクランク・イン。フランス各地で撮影が行われ、13日(月)からはパリ郊外北東のモンフェルメイユでロケが行われる予定だった。しかし、13日未明、駐車場に止めてあった撮影用車両10台が放火されるという事件が起きた。撮影隊の警備員は12日夜、ガソリン缶のようなものを持った人間を見かけたと証言しており、現在、警察が捜査を行っている。
モンフェルメイユは、3年前に主に北アフリカ系の移民と警察との激しい衝突があった地区として知られ、以来、景気は低迷したまま。“From Paris With Love”のロケ地として打診された際、市長はモンフェルメイユ市民をエキストラや警備員、仕出し係として雇用することを条件に撮影を許可していた。
警察の調べによると、ヨーロッパ・コープは何者かから、もっと高い賃金でより多くの市民を雇うようにとのプレッシャーをかけられていたという。
13日夜に行われた記者会見で市長はヨーロッパ・コープのリュック・ベッソンに、モンフェルメイユでの撮影継続を訴えた。
「この事件は、映画製作にかかわろうとしていたすべての市民にとって残念なことです。リュック・ベッソン氏には、彼らの熱意をぜひともくんでもらいたいと思います」
ヨーロッパ・コープの広報は、現状では製作は中止ではなく延期の状態だという。当初の予定では、撮影は12月末まで続くことになっていた。
ピエール・モレルが監督し、9月後半にクランク・イン。フランス各地で撮影が行われ、13日(月)からはパリ郊外北東のモンフェルメイユでロケが行われる予定だった。しかし、13日未明、駐車場に止めてあった撮影用車両10台が放火されるという事件が起きた。撮影隊の警備員は12日夜、ガソリン缶のようなものを持った人間を見かけたと証言しており、現在、警察が捜査を行っている。
モンフェルメイユは、3年前に主に北アフリカ系の移民と警察との激しい衝突があった地区として知られ、以来、景気は低迷したまま。“From Paris With Love”のロケ地として打診された際、市長はモンフェルメイユ市民をエキストラや警備員、仕出し係として雇用することを条件に撮影を許可していた。
警察の調べによると、ヨーロッパ・コープは何者かから、もっと高い賃金でより多くの市民を雇うようにとのプレッシャーをかけられていたという。
13日夜に行われた記者会見で市長はヨーロッパ・コープのリュック・ベッソンに、モンフェルメイユでの撮影継続を訴えた。
「この事件は、映画製作にかかわろうとしていたすべての市民にとって残念なことです。リュック・ベッソン氏には、彼らの熱意をぜひともくんでもらいたいと思います」
ヨーロッパ・コープの広報は、現状では製作は中止ではなく延期の状態だという。当初の予定では、撮影は12月末まで続くことになっていた。

ジョン・トラヴォルタ

リュック・ベッソン

























































