『ロッキー』シリーズと並んで、シルヴェスター・スタローンの代表作である『ランボー』シリーズの最新作にして最終作となる『ランボー4 最後の戦い』の日本公開が、08年の初夏と決まった。今回の舞台は、現実でも緊張が続くミャンマー。超人ランボーの活躍が、再び見られるというわけだ。
このシリーズは、興行収入換算で言うと1作目の『ランボー』が20~23億円。2作目『ランボー 怒りの脱出』が40~43億円、3作目『ランボー3 怒りのアフガン 』が40~43億円。当時は、興行収入から配給会社が受け取る配給収入の記録しかないので、推定の数字になってしまうのだが、彼の代表作にふさわしい好成績だったことがわかる。
ファンにとってはたまらないシリーズの登場だが、気にかかるのは、今年公開されたシリーズ最終作の『ロッキー・ザ・ファイナル』が、興行収入で10億円に届かなかったことだ。スタローンの来日の話題や、高い作品評価もあったが、残念ながら若い層や女性層からそっぽを向かれた。一方、ブルース・ウィリスの復活シリーズ『ダイ・ハード4.0』が、39億円まで数字を伸ばしたのとは大きな違いだ。
娯楽性の強い『ダイ・ハード』シリーズのほうがヒットするのはわかるが、さて『ランボー』最終作はどちらに転ぶのだろうか。派手なアクション満載になれば面白いのだが、年齢的なことと、舞台が生々しい現実のさなかにあるミャンマーということもあり、少し内省的な内容になってしまう可能性もある。こうした点が不安ではあるが、いずれにしろ団塊世代のヒーロー、スタローンを密かに応援する人たちは多いだろう。その人たちこそ、率先して劇場に足を運んでもらいたいものだ。
このシリーズは、興行収入換算で言うと1作目の『ランボー』が20~23億円。2作目『ランボー 怒りの脱出』が40~43億円、3作目『ランボー3 怒りのアフガン 』が40~43億円。当時は、興行収入から配給会社が受け取る配給収入の記録しかないので、推定の数字になってしまうのだが、彼の代表作にふさわしい好成績だったことがわかる。
ファンにとってはたまらないシリーズの登場だが、気にかかるのは、今年公開されたシリーズ最終作の『ロッキー・ザ・ファイナル』が、興行収入で10億円に届かなかったことだ。スタローンの来日の話題や、高い作品評価もあったが、残念ながら若い層や女性層からそっぽを向かれた。一方、ブルース・ウィリスの復活シリーズ『ダイ・ハード4.0』が、39億円まで数字を伸ばしたのとは大きな違いだ。
娯楽性の強い『ダイ・ハード』シリーズのほうがヒットするのはわかるが、さて『ランボー』最終作はどちらに転ぶのだろうか。派手なアクション満載になれば面白いのだが、年齢的なことと、舞台が生々しい現実のさなかにあるミャンマーということもあり、少し内省的な内容になってしまう可能性もある。こうした点が不安ではあるが、いずれにしろ団塊世代のヒーロー、スタローンを密かに応援する人たちは多いだろう。その人たちこそ、率先して劇場に足を運んでもらいたいものだ。



























































