
ジョニー・デップ
米脚本家組合(WGA)のストライキの影響で、大作映画の製作が次々と延期になっている。米ワーナー・ブラザースはジョニー・デップ主演“Shantaram”の製作延期を決定。ワインスタインCo.もロブ・マーシャル監督のミュージカル映画“Nine”の延期を決定した。
『ダ・ヴィンチ・コード』の続編『天使と悪魔』(ロン・ハワード監督)と“Pinkville”(オリヴァー・ストーン監督)の延期が先週発表されたばかりだが、これら4作品に共通するのは、シナリオが製作開始を迎えられる状態にないことだ。
“Shantaram”はグレゴリー・デイヴィッド・ロバーツの自伝小説の映画化で、この冬にインドでクランクインする予定だった。収容所を脱走したオーストラリア人のヘロイン中毒者が、インドのスラム街に逃亡したのちに、銃器の密輸や偽造などに手を染めるというストーリーで、エリック・ロスが脚色を担当。
しかし、製作費を下げるためのリライトを行っているうちに、WGAのストが始まってしまった。
『ダ・ヴィンチ・コード』の続編『天使と悪魔』(ロン・ハワード監督)と“Pinkville”(オリヴァー・ストーン監督)の延期が先週発表されたばかりだが、これら4作品に共通するのは、シナリオが製作開始を迎えられる状態にないことだ。
“Shantaram”はグレゴリー・デイヴィッド・ロバーツの自伝小説の映画化で、この冬にインドでクランクインする予定だった。収容所を脱走したオーストラリア人のヘロイン中毒者が、インドのスラム街に逃亡したのちに、銃器の密輸や偽造などに手を染めるというストーリーで、エリック・ロスが脚色を担当。
しかし、製作費を下げるためのリライトを行っているうちに、WGAのストが始まってしまった。

ロブ・マーシャル
“Nine”はブロードウェイ・ミュージカルの映画版で、『シカゴ』を生み出したマーシャル監督とハーヴェイ・ワインスタインが再びタッグを組むことで注目されていた。マイケル・トルキンが執筆したシナリオの仕上げを、ワインスタインCo.はアンソニー・ミンゲラ監督に依頼。しかし、ミンゲラ監督が作業に入って間もなくストに突入してしまった。
ストの期間中、脚本家はリライトをすることが禁じられているため、製作スタジオはWGAのストが終わるまで待つしかない。その一方で、米監督組合(DGA)と米俳優組合(SAG)のストが来年7月から始まる可能性があるため、遅くても3月にはクランクインさせる必要がある。“Shantaram”、“Nine”、『天使と悪魔』、“Pinkville”の4作品を製作する各スタジオは、未完成のシナリオでクランクインするより、延期を選んだことになる。
【ストの影響で製作延期が発表された主な作品】
『天使と悪魔』(ロン・ハワード監督)
“Pinkville”(オリヴァー・ストーン監督)
“Shantaram”(ミーラー・ナイール監督)
“Nine”(ロブ・マーシャル監督)
ストの期間中、脚本家はリライトをすることが禁じられているため、製作スタジオはWGAのストが終わるまで待つしかない。その一方で、米監督組合(DGA)と米俳優組合(SAG)のストが来年7月から始まる可能性があるため、遅くても3月にはクランクインさせる必要がある。“Shantaram”、“Nine”、『天使と悪魔』、“Pinkville”の4作品を製作する各スタジオは、未完成のシナリオでクランクインするより、延期を選んだことになる。
【ストの影響で製作延期が発表された主な作品】
『天使と悪魔』(ロン・ハワード監督)
“Pinkville”(オリヴァー・ストーン監督)
“Shantaram”(ミーラー・ナイール監督)
“Nine”(ロブ・マーシャル監督)

























































