
『ダ・ヴィンチ・コード』、『天使と悪魔』の作者ダン・ブラウン
『ダ・ヴィンチ・コード』の続編『天使と悪魔』が、日本においては当初の予定であった2008年12月から、09年5月に公開が変更されることが決まった。11月27日(火)に都内のホテルで開催されたソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(日本)のラインナップ発表の場で明らかにされた。
米映画界で現在行われている全米脚本家組合(WGA)のストライキの余波で、同作品の撮影が延期され、米国での公開が09年の5月に伸びたため、それに伴い日本での公開も延期になったもの。
同作品は、2006年に公開されて大ヒットした『ダ・ヴィンチ・コード』の作者であるダン・ブラウンが、『ダ・ヴィンチ~』の3年前に出版した『天使と悪魔』が原作。本作でもトム・ハンクス演じるラングドン教授が活躍し、ヴァチカンを揺るがす秘密結社の秘密を暴いていく。
米映画界で現在行われている全米脚本家組合(WGA)のストライキの余波で、同作品の撮影が延期され、米国での公開が09年の5月に伸びたため、それに伴い日本での公開も延期になったもの。
同作品は、2006年に公開されて大ヒットした『ダ・ヴィンチ・コード』の作者であるダン・ブラウンが、『ダ・ヴィンチ~』の3年前に出版した『天使と悪魔』が原作。本作でもトム・ハンクス演じるラングドン教授が活躍し、ヴァチカンを揺るがす秘密結社の秘密を暴いていく。
公開が延期になるのは、配給会社にすれば大変な問題である。ましてや同社がもっとも頼みとする大作だけに、年間の売上見込みの大幅修正さえ余儀なくされる。ただソニー・ピクチャーズ(日本)にすると、5月公開というのは、実は非常に縁起がいいのだという。
06年の『ダ・ヴィンチ~』、07年の『スパイダーマン3』とも5月公開で、前者が90億円、後者が71億円の興行収入をそれぞれ記録。もちろんこれは、同社の歴代成績のトップクラス。このジンクスが生きれば、『天使と悪魔』も好成績が見込めるというわけだ。
そもそも同社の話題作、大作の5月公開は、従来あまり芳しい成績が期待できないこの時期の興行を、底上げする意味から始められたもの。他社の大作もこの時期に公開されるようになり、当初の狙いは見事に実現されつつある。今回のケースはストの影響とはいえ、日本においては興味深い展開になるかもしれない。災い転じて福となす、となるかどうか、同社の配給手腕のお手並み拝見といったところだろう。
06年の『ダ・ヴィンチ~』、07年の『スパイダーマン3』とも5月公開で、前者が90億円、後者が71億円の興行収入をそれぞれ記録。もちろんこれは、同社の歴代成績のトップクラス。このジンクスが生きれば、『天使と悪魔』も好成績が見込めるというわけだ。
そもそも同社の話題作、大作の5月公開は、従来あまり芳しい成績が期待できないこの時期の興行を、底上げする意味から始められたもの。他社の大作もこの時期に公開されるようになり、当初の狙いは見事に実現されつつある。今回のケースはストの影響とはいえ、日本においては興味深い展開になるかもしれない。災い転じて福となす、となるかどうか、同社の配給手腕のお手並み拝見といったところだろう。
















































