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クリスチャン・ベイル、バットマンからターミネーターへ

2007/12/04
クリスチャン・ベイル
クリスチャン・ベイル
 『バットマン・ビギンズ』のバットマン役でノリにノッているクリスチャン・ベイルが、2009年夏に“再起動”される『ターミネーター』シリーズ4作目の“Terminator Salvation: The Future Begins”でジョン・コナー役を演じる契約を結びつつある。

 『ターミネーター』シリーズ4作目は未来が舞台。ベイルが演じるのは30代のコナーとなる。これまでコナー役は、エドワード・ファーロング(少年時代のコナー)とニック・スタールによってそれぞれ演じられてきた。ベイルがこのプロジェクトに参加することになるという噂は何週間も前からあったが、彼の役については情報が錯綜していた。

 監督は『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのマックGで、撮影は来年4月にブダペストで開始される予定。

 北米の配給権は、10月に米ワーナー・ブラザースが取得。外国の配給権はまだ決まっていないが、ソニーに最優先権が与えられている。日本は2作目と3作目を配給した東宝東和が配給する見込み。プライベート・ファンドの製作会社ハルシオンは、元インターメディア社長で『ターミネーター3』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたモリッツ・ボーマンとチームを組み、元カロルコのパートナー、アンディ・ヴァーニャとマリオ・カサールから『ターミネーター』シリーズの権利を買い取り、“Terminator Salvation: The Future Begins”をプロデュースすることになった(バラエティ・ジャパン10月10日付)。

 プロデューサーたちは、この作品を、改訂版『ターミネーター』シリーズ3部作の第1作にする意向とのこと。アーノルド・シュワルツェネッガーがこの作品に出演するかどうかは未定。シュワルツェネッガーは、『ターミネーター』シリーズでスターダムにのし上がったが、現在はカリフォルニア州知事として多忙な毎日を過ごしている。彼がターミネーター役を演じたのは、2003年の『ターミネーター3』が最後となっている。

 このプロジェクトによって、ベイルは、ワーナー夏の大作の主役を2年連続で演じることになる。来年の夏に公開予定のバットマン最新作“The Dark Knight”ではバットマンを、09年の夏に公開される“Terminator Salvation: The Future Begins”ではジョン・コナーを演じる。

 ベイルの最新作は、他の俳優たちとともにボブ・ディラン役のひとりを演じた“I’m Not There”。これから出演が予定されている作品には、コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバーを描く2つのプロジェクトの1つ“Killing Pablo”がある。

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