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エリザベス1世の衣装、蚤の市で発見

2008/01/03
『エリザベス:ゴールデン・エイジ』より
『エリザベス:ゴールデン・エイジ』より
 『エリザベス:ゴールデン・エイジ』で本年度のオスカー候補とも噂されている衣装デザイナー、アレクサンドラ・バーンが蚤の市で「お宝」を発見した。
 
 骨董は病、とは昔からよく言ったもの。思わぬ値打ちものや掘り出し物との出会いが、蚤の市や骨董市巡りの醍醐味といえる。とはいえ、これまで3度アカデミー賞にノミネートされ、『エリザベス:ゴールデン・エイジ』で本年度のオスカー候補にも上がっている衣装デザイナー、アレクサンドラ・バーンほどの「目利き」なら、掘り出し物を見つけるのはたやすいことだろう。なにせ、処女王エリザベスに扮するケイト・ブランシェットの衣装も、蚤の市で発見したのだ。

 イギリス西部在住のバーンが蚤の市巡りの中で見つけ出したのは、今から150年以上前、ヴィクトリア時代に織られた貴重なフラシ天の生地。この豪奢な青い生地や他のアンティークの素材を、エリザベス朝のリプロダクションのダマスク生地や、竹で出来た現代の軽いコルセットなどと組み合わせて衣装をデザイン。アクセサリーのためにはローマに飛び、ルネサンス期のジュエリーを制作している工房をショールームごと買い占めたのだとか。彼女がバラエティに語ったところによると、コスチューム全体のイメージは「1940年代のデザイナー、バレンシアガのコレクションが大いに参考になった」とのことである。

 『エリザベス:ゴールデン・エイジ』は2月16日公開予定。

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