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『チキンラン』の脚本家がパラマウントのコメディ映画を監督

2008/01/09
 米パラマウント・ピクチャーズはジョン・オファレルの小説“The Best a Man Can Get”の映画化権を購入した。コメディ作品としてキャリー・カークパトリックが脚色と製作、監督を担当し、『ミュンヘン』や『宇宙戦争』で知られる名プロデューサー、キャスリーン・ケネディがカークパトリックと共に製作する。

 2002年にブロードウェイ・ブックスより出版されたこの小説は、ロンドンを舞台に、優柔不断がゆえにダブル・ライフを送ることを余儀なくされたミュージシャンが主人公。妻子持ちの身ながら、「CMソングの作曲に忙しく、スタジオで寝泊りしている」と妻に嘘をつき、独身男性用アパートで3人の仲間と独身ライフを楽しむダメ男(?)のドタバタ劇である。

 同スタジオ製作のファミリー映画『スパイダーウィックの謎』(4月26日(土)日本公開)に、脚本家の1人として名を連ねるカークパトリックは、『チキンラン』や『シャーロットのおくりもの』の脚本を手がけており、長編アニメ作品『森のリトル・ギャング』で監督を務めている。

 また、最近では、エディ・マーフィ主演のコメディ映画“NowhereLand"で、実写作品の監督デビューを果たし、撮影を終えたばかり。米脚本家組合(WGA)のストライキが終わり次第、オファレルとともに“The Best a Man Can Get”の脚色に取りかかる予定だ。

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