
シネマ歌舞伎について語る中村勘三郎
歌舞伎の臨場感をそのまま映画館で、しかも高画質映像で楽しめる“シネマ歌舞伎”。2005年よりスタートし好評を博しているなか、その5作品目となる『野田版 研辰の討たれ』(1月12日公開)の舞台挨拶が1月16日(水)に行われ、主演の中村勘三郎が登壇した。
これまでに全国20カ所以上で上映され、約10万人を動員。昨年10月には教育機関での上映もはじまり、新たな歌舞伎の形として徐々に認知されてきている。
「次の世代に向けて、歌舞伎も映画も変わっていく」という勘三郎は、そのひとつに取り組んでいることをうれしいと語る。そして舞台挨拶では、「息づかいや臨場感など、シネマ歌舞伎には舞台とは違った楽しみがあると思います」とアピールした。
これまでに全国20カ所以上で上映され、約10万人を動員。昨年10月には教育機関での上映もはじまり、新たな歌舞伎の形として徐々に認知されてきている。
「次の世代に向けて、歌舞伎も映画も変わっていく」という勘三郎は、そのひとつに取り組んでいることをうれしいと語る。そして舞台挨拶では、「息づかいや臨場感など、シネマ歌舞伎には舞台とは違った楽しみがあると思います」とアピールした。

シネマ歌舞伎『野田版 研辰の討たれ』の舞台挨拶
シネマ歌舞伎は、全国津々浦々のファンが手頃な価格で歌舞伎を楽しめるもので、その敷居を低くする。これまでに歌舞伎を観たことがないひとに対しても、気軽に触れる機会を提供するものになるだろう。
今回の『野田版 研辰の討たれ』は、勘三郎と同い年であり、親友だという野田秀樹が脚本と演出を手がけた、“野田版歌舞伎”ともいうべき新境地を切り開く第1作。野田秀樹の新しい視点から描かれ、シネマ歌舞伎という新しい見せ方による本作は、よりファン層を拡大することが期待される。
勘三郎は「今回は、お客さんも入っている舞台で一発撮りを行いましたが、これからいろいろな工夫ができると思います」。稽古の様子や舞台裏など、生の舞台では観られないものを入れていくことで、シネマ歌舞伎の価値を高めていく意向のようだ。
今回の『野田版 研辰の討たれ』は、勘三郎と同い年であり、親友だという野田秀樹が脚本と演出を手がけた、“野田版歌舞伎”ともいうべき新境地を切り開く第1作。野田秀樹の新しい視点から描かれ、シネマ歌舞伎という新しい見せ方による本作は、よりファン層を拡大することが期待される。
勘三郎は「今回は、お客さんも入っている舞台で一発撮りを行いましたが、これからいろいろな工夫ができると思います」。稽古の様子や舞台裏など、生の舞台では観られないものを入れていくことで、シネマ歌舞伎の価値を高めていく意向のようだ。



















































