米監督組合(DGA)と映画スタジオ側の団体(AMPTP)は17日(木)午後、契約条件交渉で3年間の仮契約に至ったと発表した。インターネット上のプログラムへの権限や支払い方法において、主要な部分で同意に至ったようだ。
両者の交渉は、6日目となる木曜午後、大方の予想通り、さほどの問題もなく決着した。この新条件が13,500人のDGAメンバーに承認されれば、7月1日から施行される。
「この同意は、たったふた言で表現できる。革新と実質だ」と、DGAの交渉委員会の会長を務めるギル・ケイツはコメント。「監督や周囲の人々にとって、この契約で得られるものは計り知れない。いかなる妥協もなかった」
DGAが求めた具体的な条件は、以下の3点。
●インターネット配信用に制作された番組に対し、DGAへ権限を与えること
●有料インターネット・ダウンロード(販売物)に関する再使用料を現行の2倍にすること
●インターネット上の広告支援ストリーミングや映像クリップの使用に関して再使用料を設定すること
このDGAの契約に対して、米脚本家組合(WGA)は何もコメントをしていないが、WGAのリーダーたちにとっては大変なプレッシャーとなっていると思われる。WGAは、昨年11月5日からストライキに入っているが、AMPTPとの交渉は12月7日に決裂したまま再開のめどが立っていない。AMPTPは、WGAに6つの提案を取り下げるよう要求している。
これでハリウッドの興味は一気に、DGAの契約条件がWGAにも受け入れられるかどうかに移った。
両者の交渉は、6日目となる木曜午後、大方の予想通り、さほどの問題もなく決着した。この新条件が13,500人のDGAメンバーに承認されれば、7月1日から施行される。
「この同意は、たったふた言で表現できる。革新と実質だ」と、DGAの交渉委員会の会長を務めるギル・ケイツはコメント。「監督や周囲の人々にとって、この契約で得られるものは計り知れない。いかなる妥協もなかった」
DGAが求めた具体的な条件は、以下の3点。
●インターネット配信用に制作された番組に対し、DGAへ権限を与えること
●有料インターネット・ダウンロード(販売物)に関する再使用料を現行の2倍にすること
●インターネット上の広告支援ストリーミングや映像クリップの使用に関して再使用料を設定すること
このDGAの契約に対して、米脚本家組合(WGA)は何もコメントをしていないが、WGAのリーダーたちにとっては大変なプレッシャーとなっていると思われる。WGAは、昨年11月5日からストライキに入っているが、AMPTPとの交渉は12月7日に決裂したまま再開のめどが立っていない。AMPTPは、WGAに6つの提案を取り下げるよう要求している。
これでハリウッドの興味は一気に、DGAの契約条件がWGAにも受け入れられるかどうかに移った。

DGAのマイケル・アプテッド会長
穏健派の脚本家グループは、ここのところWGAのリーダーたちに、DGAの契約条件を受け入れるよう要求してきた。DGAの契約成立は、WGAとAMPTPの新しいメディアについての協定の道が開かれることを促進するのではないか、と楽観視する向きもある。
土曜に始まった交渉では、DGA側はケイツとDGAの重役ジェイ・D・ロスが先頭に立った。また契約への基盤をつくることになった非公式の話し合いは、フォックスのトップPeter Cherninとディズニーのロバート・アイガーとがあらかじめ数週間にわたり行ってきた。
「この交渉はギブ・アンド・テイクの両方を要する非常に難しいものでした」とDGAの会長マイケル・アプテッドは述べている。「にもかかわらず、我々は、このデジタル時代の雇用と補償において、非常に重要な2つの原則を契約化する同意にこぎつけました。第1に、権限が絶対不可欠です。新しいメディアのコンテンツについて保護された権限がなければ、補償の対策は意味を成しません。第2に、インターネットは無料ではありません。我々は自身が創ったコンテンツのネット上の使用や2次使用において、補償を受け取らなければならないのです」
土曜に始まった交渉では、DGA側はケイツとDGAの重役ジェイ・D・ロスが先頭に立った。また契約への基盤をつくることになった非公式の話し合いは、フォックスのトップPeter Cherninとディズニーのロバート・アイガーとがあらかじめ数週間にわたり行ってきた。
「この交渉はギブ・アンド・テイクの両方を要する非常に難しいものでした」とDGAの会長マイケル・アプテッドは述べている。「にもかかわらず、我々は、このデジタル時代の雇用と補償において、非常に重要な2つの原則を契約化する同意にこぎつけました。第1に、権限が絶対不可欠です。新しいメディアのコンテンツについて保護された権限がなければ、補償の対策は意味を成しません。第2に、インターネットは無料ではありません。我々は自身が創ったコンテンツのネット上の使用や2次使用において、補償を受け取らなければならないのです」


























































