
オリヴァー・ストーン監督
オリヴァー・ストーン監督が、ジョージ・W・ブッシュ大統領の伝記映画“Bush”の準備を進めていることが明らかになった。ストーン監督といえば、イラク侵攻を行ったブッシュ政権を強く批判していることで知られるが、“Bush”はアンチ・ブッシュ映画ではなく、むしろ英国王室の内幕を描いた『クィーン』(スティーヴン・フリアーズ監督)のような作品になるという。
「わたしは人間を描くことに興味があるドラマ演出家であり、ブッシュという人物についても、これまで描いたカストロやニクソン、ジム・モリソン、ジム・ギャリソン、アレキサンダー大王といった実在の人物と同様、共感を抱いている」
『ウォール街』の共同脚本を手がけたスタンリー・ワイザーは、今回1年に及ぶリサーチを経て、脚本を完成させている。
当初、ストーン監督は今年1月から“Pinkville”の撮影に入る予定だった。しかし昨年末、製作を手がけるユナイテッド・アーティスツ(UA)はWGAのストライキを理由に、同作の製作中止を発表している。
しかし、ストーン監督によれば、UAが“Pinkville”の製作中止を決めた本当の理由は、戦争をテーマにした『大いなる陰謀』が興行で失敗したからだという。“Pinkville”は、ヴェトナム戦争中に、アメリカ軍兵士が非武装のベトナム民間人を射殺したソンミの虐殺を扱っている。
「“Pinkville”にはすでに素晴らしい脚本が仕上がっており、40人に及ぶ若者とブルース・ウィリスという最高のキャストが集まっていた。連中がこの映画に対する自信をなくし、クリスマスの直前に500人ものクルーをクビにしたのは、残念でならない。クランクインまで、わずか3週間だったのに」
ストーン監督は“Pinkville”のクルーの多くを、“Bush”で起用するという。
なお、ブッシュ大統領役には、『ノーカントリー』で注目を集めているジョシュ・ブローリンが決まっている。
「わたしは人間を描くことに興味があるドラマ演出家であり、ブッシュという人物についても、これまで描いたカストロやニクソン、ジム・モリソン、ジム・ギャリソン、アレキサンダー大王といった実在の人物と同様、共感を抱いている」
『ウォール街』の共同脚本を手がけたスタンリー・ワイザーは、今回1年に及ぶリサーチを経て、脚本を完成させている。
当初、ストーン監督は今年1月から“Pinkville”の撮影に入る予定だった。しかし昨年末、製作を手がけるユナイテッド・アーティスツ(UA)はWGAのストライキを理由に、同作の製作中止を発表している。
しかし、ストーン監督によれば、UAが“Pinkville”の製作中止を決めた本当の理由は、戦争をテーマにした『大いなる陰謀』が興行で失敗したからだという。“Pinkville”は、ヴェトナム戦争中に、アメリカ軍兵士が非武装のベトナム民間人を射殺したソンミの虐殺を扱っている。
「“Pinkville”にはすでに素晴らしい脚本が仕上がっており、40人に及ぶ若者とブルース・ウィリスという最高のキャストが集まっていた。連中がこの映画に対する自信をなくし、クリスマスの直前に500人ものクルーをクビにしたのは、残念でならない。クランクインまで、わずか3週間だったのに」
ストーン監督は“Pinkville”のクルーの多くを、“Bush”で起用するという。
なお、ブッシュ大統領役には、『ノーカントリー』で注目を集めているジョシュ・ブローリンが決まっている。
























































