2月24日のアカデミー賞授賞式が、通常通りに実施される可能性が高くなってきた。ストライキを実施している米脚本家組合(WGA)は、1月22日(火)、映画スタジオの経営者たちと非公式な会合を行った。
WGAは、小規模な折衝を繰り返すことで共通点を見いだし、ある程度話をまとめてから、スタジオ側の業界団体(AMPTP)と正式交渉に持ち込む考え。スタジオ側からは、ニューズ・コーポレーション社のピーター・チャーニン社長、ウォルト・ディスニー社のロバート・アイガーCEOが出席した。会合の内容については基本的には非公表としながら、今後も折衝を続けていくという。
会合を終えたWGAは、「リアリティ番組とアニメーション番組をWGAの管轄下にする」という要求を取り除くことを発表した。AMPTPとの交渉を素早く取りまとめるための措置と説明する。
また、2月10日のグラミー賞授賞式において、WGAはピケを張らないと明言した。WGAのデイヴィッド・ヤング常務取締役と、グラミー賞授賞式を放映するCBSのLeslie Moonves社長との会談によって決まったものとみられ、数カ月に及んだ敵対関係がようやく雪解けしつつあるようだ。
ただし、一番の争点が、動画コンテンツのデジタル配信におけるロイヤリティ率であることには変わりがない。米監督組合(DGA)がAMPTPと交わした条件内容が、WGAが要求している条件と近ければ話は早い。しかし、DGAの細かな契約内容に関しては、昨日明かされたばかりなので、WGAは検討する時間が必要だと主張している。
もし、この点において大きな開きがあれば、交渉は長引く可能性はある。
WGA東支部のマイケル・ウィンシップ会長は、「スタジオやテレビ局などの複合企業側と契約を成立させなければ、われわれはオスカーをボイコットする」と念を押している。
WGAは、小規模な折衝を繰り返すことで共通点を見いだし、ある程度話をまとめてから、スタジオ側の業界団体(AMPTP)と正式交渉に持ち込む考え。スタジオ側からは、ニューズ・コーポレーション社のピーター・チャーニン社長、ウォルト・ディスニー社のロバート・アイガーCEOが出席した。会合の内容については基本的には非公表としながら、今後も折衝を続けていくという。
会合を終えたWGAは、「リアリティ番組とアニメーション番組をWGAの管轄下にする」という要求を取り除くことを発表した。AMPTPとの交渉を素早く取りまとめるための措置と説明する。
また、2月10日のグラミー賞授賞式において、WGAはピケを張らないと明言した。WGAのデイヴィッド・ヤング常務取締役と、グラミー賞授賞式を放映するCBSのLeslie Moonves社長との会談によって決まったものとみられ、数カ月に及んだ敵対関係がようやく雪解けしつつあるようだ。
ただし、一番の争点が、動画コンテンツのデジタル配信におけるロイヤリティ率であることには変わりがない。米監督組合(DGA)がAMPTPと交わした条件内容が、WGAが要求している条件と近ければ話は早い。しかし、DGAの細かな契約内容に関しては、昨日明かされたばかりなので、WGAは検討する時間が必要だと主張している。
もし、この点において大きな開きがあれば、交渉は長引く可能性はある。
WGA東支部のマイケル・ウィンシップ会長は、「スタジオやテレビ局などの複合企業側と契約を成立させなければ、われわれはオスカーをボイコットする」と念を押している。

























































