ヘッダーの始まり

グローバルナビゲーションの始まり
ホームニュース(選択中)特集インタビュー動画コラムレビューランキングフォトギャラリーピックアップ
最新映画情報V ブログ教えて!エンタ業界転職情報フロムジャパンV プラスメールマガジンプレゼント映画データベース
左側ナビゲーションの始まり
注目記事
そぞろ歩きで触れたトロント、50景
映画祭も日常も、人も緑も湖も……
パンくず式ナビゲーション

ソニー・クラシックス、サンダンス映画祭で3本の作品購入

2008/01/29
 サンダンス映画祭の最終日前日、ソニー・ピクチャーズ・クラシックス(SPC)は、本映画祭での3本目となる作品の配給権を取得した。

 多くの映画会社が手ぶらで帰路に着き、映画製作者たちはなんとか最後まで作品を売ろうとしていた1月26日、SPCが取得したのは、ジョナサン・レヴァインの“The Wackness” の北米配給権。契約料は200万ドル以下で、少ないミニマム・ギャランティに対し、P&A(劇場配給にかかる経費)は大きく、また、バックエンドが条件となっている。

 SPCは、ネットフリックスなど、他の競り手が付けた額より低い額で配給権を獲得した。ワインスタインCo.やゴールドウィンCo.も、このオキュパント・フィルムズ製作の “The Wackness”を狙っていたという。セールスはCAAが担当した。

 自分の精神分析医(ベン・キングズレー)に、心理学的アドバイスと引き換えに麻薬を売るティーンエイジャーの麻薬売人(ジョシュ・ペック)が主人公の成長物語である本作は、サンダンス映画祭のドラマ部門のコンペティション参加作品で、26日(土)の夜に観客賞を受賞した。

 過去に“Slacker”や『SLC(ソルト・レイク・シティ) PUNK!!!』といった作品をサンダンスで買い付けたSPCのトム・バーナードは、“The Wackness”について「20代にうける映画だ。我が社は常に、若い世代の文化につながりのある映画を公開してきた」と語っている。

 SPCは、すでにドラマ部門で審査員賞を受賞した“Frozen River”と、デュプラス兄弟監督の“Baghead”の配給権を取得している。バーナード曰く「クリスマスの翌日に買い物に行ったら、うまくいった、という感じだ。他社は、あまりに多くの作品を見過ぎて、まとまりがつかなくなってしまったのだと思う。彼らは、小規模な作品には気を留めていなかった」。

 今年、バイヤーたちがそれほど熱くならなかったもうひとつの理由を、バーナードは「どの会社も、自分たちの経営はうまく行っていると信じているので、あえて高額の買物をして宣伝をする必要がなかったから」という。

 サンダンス映画祭で今年、バイヤーたちが買い付けた金額の合計は2700万ドル。去年の5300万ドルの約半額になっている。

各配給会社が取得した映画と、その料金は以下の通り:
フォーカス・フィーチャーズ:“Hamlet 2”の全世界配給権、1000万ドル
フォックス・サーチライト:“Choke”の全世界配給権、500万ドル
オーバーチュア:“Henry Poole is Here”の米国内配給権、350万ドル
ソニー・ピクチャーズ・クラシックス:“The Wackness”の北米配給権、200万ドル以下
パラマウント・ヴァンテージ:“American Teen”の英国を除く全世界配給権、100万ドル
HBOドキュメンタリー:“Polanski: Wanted and Desired”の米国内配給権、100万ドル
ワインスタインCo.:“Polanski: Wanted and Desired”の外国配給権、60万ドル
ソニー・ピクチャーズ・クラシックス:“Baghead”の米国内配給権、数十万ドル台後半
ソニー・ピクチャーズ・クラシックス:“Frozen River”の米国内配給権、数十万ドル台前半
リベレーション・エンタテイメントとネットフリックスのRed Envelop:“Kicking It”の米国内での劇場、及び、DVD配給権
ESPN:“Kicking It”の全世界TV配給権

BOOKMARK Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップに登録 Buzzurlにブックマーク はてなブックマークに登録   E-MAILメールで送る   PRINT印刷する


パンくず式ナビゲーション
広告エリアの始まり
(2008/10/05)
第13回釜山国際映画祭のニュース速報、フォトギャラリー満載!
(2008/10/08)
昨年、大ヒットを記録した映画『恋空』以降、彼女の笑顔を見ない日はない。...
(2008/10/09)
季節が移ろう。そして人の心も移ろってゆく。恋愛映画の巨匠、ホ・ジノ監督...
(2008/10/06)
バラエティ・ジャパンでは、生活の中に溶け込むデザインを持ちながら画質、...

フッターナビゲーションの始まり
フッターの始まり