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ブルース・リー世代が巻き起こす、
カンフー映画ブーム!?

2008/01/31
『カンフーくん』
(C)映画「カンフーくん」製作委員会
『カンフーくん』
(C)映画「カンフーくん」製作委員会
 今年の日本映画界は、時ならぬカンフーブームが起こりそうな気配だ。この3月から夏にかけて、タイトルに『カンフー』とつく作品が一気に3本公開される。国籍もバラバラなら、内容も単なるカンフー映画ではなく、バリエーションゆたか。今年、カンフーが一大センセーションを巻き起こすかもしれない。

 一番公開が早いのは、3月下旬からの邦画『カンフーくん』。中国人の子役俳優が、可愛い空手使いぶりを披露する。共演は、泉ピン子、上野樹里。昨年の東京国際映画祭でいち早く上映され、人気を得た。主演の中国人の男の子は、現在来日中。各テレビ番組にひっぱりだこだそう。

 続いて、上半期公開予定の台湾で撮られた『カンフーダンク』。大学のバスケットボール競技で、選手たちがダイナミックかつ驚くべき動きを展開していくスポーツ・エンタテインメント。武術監督は、『少林サッカー』『HERO』(チャン・イーモウ監督)などを手がけている。主演は、台湾の人気スター、ジェイ・チョウ。

 映画はすでに完成しており、見た人の反応は上々。この作品はチャウ・シンチー監督・主演作の『ミラクル7号』とともに、今年の台湾映画界では、もっとも期待が高い作品という。

 7月中旬からの夏興行が決まったばかりの米映画『カンフー・パンダ』は、『シュレック』シリーズや、公開中の『ビー・ムービー』を製作したドリームワークスの最新CGアニメ。内容はまだ明らかになっていないが、タイトルからみて、いかにも日本になじみそうな感じがする。

 この他、『カンフー』というタイトルはついていないものの、邦画では『少林少女』というカンフーものもある。柴咲コウが主演だが、実はこの作品こそが、もっとも本格的なカンフー映画なのかもしれない。いずれにしろ、今年は『カンフー』映画から目が離せない。

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