ヘッダーの始まり

グローバルナビゲーションの始まり
ホームニュース(選択中)特集インタビュー動画コラムレビューランキングフォトギャラリーピックアップ
最新映画情報V ブログ教えて!エンタ業界転職情報フロムジャパンV プラスメールマガジンプレゼント映画データベース
左側ナビゲーションの始まり
注目記事
観た人に考えさせる、瞑想的な写真を撮り続けて
『いまここにある風景』の写真家エドワード・バーティンスキー インタビュー
パンくず式ナビゲーション

大ヒット『アース』20億円突破が意味するもの

2008/02/16
『アース』
『アース』
 1月12日(土)からの公開以来、ヒットを続けてきた自然ドキュメンタリーの『アース』が2月14日(木)、全国の興行収入で20億円を突破したことがわかった。すでに、ここ10年間に公開されたドキュメンタリー映画としては、『華氏911』(17億5000万円)を超えて最高の成績となっていたが、さらに数字を伸ばして20億円を超えた。

 この作品を配給したのは、ギャガ・コミュニケーションズだが、同社がUSEN傘下に入って以降に買い付けを行った作品としては、菊地凜子がアカデミー賞にノミネートされて話題となった『バベル』(20億円)に次いで、2本目の20億円突破作品となる。昨年をみると、『女帝[エンペラー]』(2.5億円)や『プレステージ』(5億円)などは苦戦を強いられていた。

 USEN傘下に入った当初は、すぐに『オペラ座の怪人』(42億円)などの大ヒット作品が生まれたが、これは、旧ギャガが買い付けを行っていた作品。配給が軌道に乗るためには、USEN傘下に入ってから買い付けた作品の成果が重要だっただけに、2年がかりではあるが、20億円を超えた作品が2本登場したのは、同社にとって非常に意義深いものがある。

 洋画の配給事業は、シノプシス段階で買い付けを決め、ある程度の製作期間を置いたあとも、さらにそこから公開までには相当の時間がかかる。『アース』は、2006年5月、カンヌ国際映画祭で商談をまとめた。つまり、そのときから公開まで、実に2年近くの歳月が経っているわけで、それだけ配給事業というのは、粘り強い取り組みが必要とされる。

 ここ1、2年、ギャガは業績が芳しくなかったが、ここにきて、以前に仕掛けた作品が徐々に成果を見せつつある。そのもっとも大きな仕掛けが、この3月1日(土)から公開される『ライラの冒険 黄金の羅針盤』だ。いい流れを作った『アース』のヒットが、『ライラ~』に受け継がれるかどうか。まさに、同社にとって正念場の作品となる。

BOOKMARK Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップに登録 Buzzurlにブックマーク はてなブックマークに登録   E-MAILメールで送る   PRINT印刷する


パンくず式ナビゲーション
広告エリアの始まり
(2008/07/04)
地球をクールダウン - 日本、自身が変わらなきゃ
(2008/07/15)
ユーティリティ・プレイヤー堺雅人、 『ジャージの二人』でも絶妙な空気感...
(2008/07/24)
 事件はのどかな公園から始まる。原因不明の死が都市から町、村へと広がっ...
DETAIL
TOPICS
(2008/07/21)
 ドジャースのロサンゼルス移転50周年記念特集。スターが語るドジャースの思い出。
(2008/07/28)
 進化するハリウッド的エコ、新たなる挑戦映画製作現場での取り組みについて。
(2008/07/03)
 いったい、なぜ今、日本のアニメやマンガがハリウッドで注目されるようになったのかを様々な角度から分析。
(2008/07/08)
 単身渡米から8年、ハリウッドでの容易ではないチャレンジの数々を訊く。
 家族、恋愛、キャリア、養子、発展途上国訪問、タトゥーとファッションなど。

フッターナビゲーションの始まり
フッターの始まり