
助演男優賞に輝いたハビエル・バルデム
コーエン兄弟の『ノーカントリー』が全米ボックスオフィスにおいてアカデミー賞効果を期待できそうだ。
ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン監督の『ノーカントリー』は、今年のアカデミー賞において4冠(作品賞、監督賞、脚色賞、助演男優賞)の栄誉に輝いた。
劇場公開中の映画作品が作品賞を受賞するのは、『ミリオン・ダラー・ベイビー』以来3年ぶりのことであり、今後の成績の行方に注目が集まっている。
ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン監督の『ノーカントリー』は、今年のアカデミー賞において4冠(作品賞、監督賞、脚色賞、助演男優賞)の栄誉に輝いた。
劇場公開中の映画作品が作品賞を受賞するのは、『ミリオン・ダラー・ベイビー』以来3年ぶりのことであり、今後の成績の行方に注目が集まっている。
昨年11月6日に封切られた同作は、アカデミー賞授賞式当日(2月24日)までに6420万ドルを稼いでいるが、専門家の予想では、アカデミー賞効果により、1000万ドルから2000万ドルの上積みが期待できるという。
アメリカ国外のマーケットでもすでに3700万ドルを記録しており、こちらも同様の効果が期待できそうだ。
歴史上、アカデミー賞受賞によって興行収益アップがもっとも見込めるのは作品賞だが、俳優部門やアニメーション部門においても、多少の効果がある。だが、残念ながら主演女優賞を受賞したマリオン・コティヤールの『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』、助演女優賞を受賞したティルダ・スウィントンの『フィクサー』、長編アニメーション賞を受賞した『レミーのおいしいレストラン』はすでに劇場公開を終了している。
しかし、主演男優賞を受賞したダニエル・デイ=ルイスの『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』はまだ劇場公開中であるばかりか、全米封切りが昨年12月16日と、比較的新しい。これまでの成績は3500 万ドルだが、もう少し数字を伸ばすことができそうだ。
<参考:作品賞ノミネート作品の、国内外興行成績 アカデミー賞効果>
ノミネーション発表時の国内外興行成績累計
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 900万ドル
『ノーカントリー』 5500万ドル
『JUNO/ジュノ』 9200万ドル
『つぐない』 8400万ドル
『フィクサー』 7100万ドル
アカデミー賞当日夜までの国内外興行成績累計
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 4500万ドル ⇒ 伸び率:400%
『ノーカントリー』 1億100万ドル ⇒ 伸び率:84%
『JUNO/ジュノ』 1億6600万ドル ⇒ 伸び率:80%
『つぐない』 1億2000万ドル ⇒ 伸び率:43%
『フィクサー』 8300万ドル ⇒ 伸び率17%
アメリカ国外のマーケットでもすでに3700万ドルを記録しており、こちらも同様の効果が期待できそうだ。
歴史上、アカデミー賞受賞によって興行収益アップがもっとも見込めるのは作品賞だが、俳優部門やアニメーション部門においても、多少の効果がある。だが、残念ながら主演女優賞を受賞したマリオン・コティヤールの『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』、助演女優賞を受賞したティルダ・スウィントンの『フィクサー』、長編アニメーション賞を受賞した『レミーのおいしいレストラン』はすでに劇場公開を終了している。
しかし、主演男優賞を受賞したダニエル・デイ=ルイスの『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』はまだ劇場公開中であるばかりか、全米封切りが昨年12月16日と、比較的新しい。これまでの成績は3500 万ドルだが、もう少し数字を伸ばすことができそうだ。
<参考:作品賞ノミネート作品の、国内外興行成績 アカデミー賞効果>
ノミネーション発表時の国内外興行成績累計
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 900万ドル
『ノーカントリー』 5500万ドル
『JUNO/ジュノ』 9200万ドル
『つぐない』 8400万ドル
『フィクサー』 7100万ドル
アカデミー賞当日夜までの国内外興行成績累計
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 4500万ドル ⇒ 伸び率:400%
『ノーカントリー』 1億100万ドル ⇒ 伸び率:84%
『JUNO/ジュノ』 1億6600万ドル ⇒ 伸び率:80%
『つぐない』 1億2000万ドル ⇒ 伸び率:43%
『フィクサー』 8300万ドル ⇒ 伸び率17%


























































