
エミール・ハーシュ主演の『スピード・レーサー』
日本のアニメ「マッハGoGoGo」のハリウッド版、『スピード・レーサー』が、アメリカでは5月9日、日本では7月5日に公開される。『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟が監督することで、その斬新な映像が今から話題になっているが、は主演のエミール・ハーシュにも注目だ。
日本ではまだほとんど知られていないエミール・ハーシュ。だが、アメリカでは、ショーン・ペン監督の『イントゥ・ザ・ワイルド』(日本公開2008年9月)の主役の演技が絶賛され、いきなり注目を浴びた。惜しくも、今回のアカデミー賞にはノミネートされなかったが、若手俳優のなかでは、実力、容姿ともに今もっとも有望視されている俳優のひとりだ。
そんなハーシュは、85年3月13日生まれの23歳。マネージャー兼プロデューサーの父と、芸術家で教師の母との間に生まれ、ロスアンゼルスとサンタフェで育つ。96年から子役としてテレビデビュー。「ER 緊急救命室」などにも端役で出演している。映画は02年から出はじめ、『イノセント・ボーイズ』や『ロード・オブ・ドッグタウン』、“The Mudge Boy”、“Alpha Dog”などの出演作がある。
優等生から不良まで、その演技の幅は広いが、本人は「ここ数年に演じた役柄は皆、共通して頑固なんですよ」と語る。『スピード・レーサー』の主人公のスピードもそういう性格だそうで、「彼の中では、正しいことと、間違っていることがはっきりしていて、絶対そこは曲げられないんです」と説明する。
日本ではまだほとんど知られていないエミール・ハーシュ。だが、アメリカでは、ショーン・ペン監督の『イントゥ・ザ・ワイルド』(日本公開2008年9月)の主役の演技が絶賛され、いきなり注目を浴びた。惜しくも、今回のアカデミー賞にはノミネートされなかったが、若手俳優のなかでは、実力、容姿ともに今もっとも有望視されている俳優のひとりだ。
そんなハーシュは、85年3月13日生まれの23歳。マネージャー兼プロデューサーの父と、芸術家で教師の母との間に生まれ、ロスアンゼルスとサンタフェで育つ。96年から子役としてテレビデビュー。「ER 緊急救命室」などにも端役で出演している。映画は02年から出はじめ、『イノセント・ボーイズ』や『ロード・オブ・ドッグタウン』、“The Mudge Boy”、“Alpha Dog”などの出演作がある。
優等生から不良まで、その演技の幅は広いが、本人は「ここ数年に演じた役柄は皆、共通して頑固なんですよ」と語る。『スピード・レーサー』の主人公のスピードもそういう性格だそうで、「彼の中では、正しいことと、間違っていることがはっきりしていて、絶対そこは曲げられないんです」と説明する。

『スピード・レーサー』主演のエミール・ハーシュ。3月13日に23歳になったばかり
そういえば、『イントゥ・ザ・ワイルド』の主人公の青年クリスも頑固だった。実在した人物を描いたノンフィクションだが、主人公のクリスは、大学を卒業したあと、周囲の反対を押し切って、自分探しの旅に出かける。貯金も所持品もすべてを捨てた2年もの放浪の旅。両親との連絡を一切さけ、かたくなに自分の行き方を模索する姿は頑固そのものだ。
そんな役柄や、映画を選ぶ時は、何を基準にするのだろう。
「作品に共感できるかどうか」と、ハーシュは語る。「メジャーな映画だから出るとか、逆に小さな作品だからやりたいとか、そういうんじゃないんです。『イントゥ・ザ・ワイルド』の時は、ただやりたいと素直に思った。映画がメジャーかどうかなんて考えなかった。結局は、その作品が好きだと愛着がわいて、離れられなくなるんです。そういう作品を選びたい。」
また、『スピード・レーサー』については、「あの作品はメジャーだけど、そんなことよりも、すばらしい脚本とあの監督2人に惹かれたんです」と、ウォシャウスキー兄弟が選択の重要ポイントだったことを語る。
現在、キャリアがどんどん花開くハーシュ。『イントゥ・ザ・ワイルド』の主人公のように、考えもしなかった未知の世界が広がっていくことを喜んでいるようだ。
「どんな冒険がこの仕事で待ち受けているかわかりません。でも、未来が安定していないことが面白い。次に何が起こるか、まったく予測できない。それがたまらない。俳優の仕事は、それだから面白いんですよ」とも語った。
まだ23歳のハーシュ。そのキャリアは今、本格的なギアにシフトアップしたばかり。彼の行く手には、さまざまな冒険が待ち受けていることだろう。5月の『スピード・レーサー』のアメリカ公開にむけて、そのスピードは加速する!
そんな役柄や、映画を選ぶ時は、何を基準にするのだろう。
「作品に共感できるかどうか」と、ハーシュは語る。「メジャーな映画だから出るとか、逆に小さな作品だからやりたいとか、そういうんじゃないんです。『イントゥ・ザ・ワイルド』の時は、ただやりたいと素直に思った。映画がメジャーかどうかなんて考えなかった。結局は、その作品が好きだと愛着がわいて、離れられなくなるんです。そういう作品を選びたい。」
また、『スピード・レーサー』については、「あの作品はメジャーだけど、そんなことよりも、すばらしい脚本とあの監督2人に惹かれたんです」と、ウォシャウスキー兄弟が選択の重要ポイントだったことを語る。
現在、キャリアがどんどん花開くハーシュ。『イントゥ・ザ・ワイルド』の主人公のように、考えもしなかった未知の世界が広がっていくことを喜んでいるようだ。
「どんな冒険がこの仕事で待ち受けているかわかりません。でも、未来が安定していないことが面白い。次に何が起こるか、まったく予測できない。それがたまらない。俳優の仕事は、それだから面白いんですよ」とも語った。
まだ23歳のハーシュ。そのキャリアは今、本格的なギアにシフトアップしたばかり。彼の行く手には、さまざまな冒険が待ち受けていることだろう。5月の『スピード・レーサー』のアメリカ公開にむけて、そのスピードは加速する!
























































