
“IRON MAN”
『スパイダーマン』や『X−MEN』に続くマーヴェル・コミックの人気作品の映画化“IRON MAN”で主役を演じているのは、ロバート・ダウニーJr.。この大役はスタジオ側から申し込まれたものではなく、ダウニーJr. 自身が積極的にアピールし、オーディションを受けて勝ち取ったものだという。
「『X-MEN』のポスターを見るたび思ったものさ。『くそっ! おれもあのポスターに載りたいぜ!』ってね。」
ダウニーJr. が映画初主演を飾ったのは、1987年『ピックアップ・アーチスト』だった。その後、若手の演技派として注目され、チャップリンの一生を描いた伝記映画『チャーリー』(92)では、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。
だが、薬物依存のために、それまで築いたキャリアを棒に振ってしまう。その後、複数回に及ぶ逮捕劇とリハビリを経て、ついに薬物依存から脱却。俳優業にも復活し、ここ数年は、『キスキス,バンバン』や『ゾディアック』などで名演技を披露していた。
「『X-MEN』のポスターを見るたび思ったものさ。『くそっ! おれもあのポスターに載りたいぜ!』ってね。」
ダウニーJr. が映画初主演を飾ったのは、1987年『ピックアップ・アーチスト』だった。その後、若手の演技派として注目され、チャップリンの一生を描いた伝記映画『チャーリー』(92)では、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。
だが、薬物依存のために、それまで築いたキャリアを棒に振ってしまう。その後、複数回に及ぶ逮捕劇とリハビリを経て、ついに薬物依存から脱却。俳優業にも復活し、ここ数年は、『キスキス,バンバン』や『ゾディアック』などで名演技を披露していた。

“Tropic Thunder”の監督・主演を務めるベン・スティラー(左)とダウニーJr.
そんな彼にとって、今年5月に全米公開される“IRON MAN”は初めての超大作となる。ダウニー・Jr. は、シリーズ化されることも心から望んでいるという。
「もし、もっと若いときに同じような状況を迎えていたら、今後あと3作も同じキャラクターを演じなければいけないかもしれないことや、あと10年間は体を鍛えつづけなくてはいけないことなんかに、うんざりしていたかもしれないね。」
しかし、いまの彼は違う。「第一線で仕事をできるようになったのは、ほんとうに嬉しい。最高の気分だよ」
8歳までは、いつか自分がスーパーヒーローになると信じていた少年だったという。「それも、いつのまにか消えてしまっていた。だが、42歳にしてようやくこの映画をやれたよ」
ダウニー・Jr. の復活を誰よりも喜んでいるのは、父でフィルムメーカーでもあるロバート・ダウニー。“IRON MAN”への出演が決まったことを報告したとき、「おまえがこんなに興奮しているのは、『チャーリー』のオーディションを受けたとき以来じゃないか」と言ったという。
“IRON MAN”に続き、ベン・スティラー監督・主演のコメディ“Tropic Thunder”の全米公開も8月に控えている。まだ作品は完成していないにも関わらず、 “黒人兵士に扮する白人俳優”を演じる彼の演技は、すでに絶賛されている。
ラスヴェガスで行われたショーウエストで、ベン・スティラーとともにこの作品のプロモーションに参加したダウニーJr. は、過去の過ちもジョークにする余裕を見せていた。
才能ある人材の完全復活を温かく迎えるハリウッドで、遅咲きのスーパーヒーローが活躍する姿を見られる日が楽しみだ。
「もし、もっと若いときに同じような状況を迎えていたら、今後あと3作も同じキャラクターを演じなければいけないかもしれないことや、あと10年間は体を鍛えつづけなくてはいけないことなんかに、うんざりしていたかもしれないね。」
しかし、いまの彼は違う。「第一線で仕事をできるようになったのは、ほんとうに嬉しい。最高の気分だよ」
8歳までは、いつか自分がスーパーヒーローになると信じていた少年だったという。「それも、いつのまにか消えてしまっていた。だが、42歳にしてようやくこの映画をやれたよ」
ダウニー・Jr. の復活を誰よりも喜んでいるのは、父でフィルムメーカーでもあるロバート・ダウニー。“IRON MAN”への出演が決まったことを報告したとき、「おまえがこんなに興奮しているのは、『チャーリー』のオーディションを受けたとき以来じゃないか」と言ったという。
“IRON MAN”に続き、ベン・スティラー監督・主演のコメディ“Tropic Thunder”の全米公開も8月に控えている。まだ作品は完成していないにも関わらず、 “黒人兵士に扮する白人俳優”を演じる彼の演技は、すでに絶賛されている。
ラスヴェガスで行われたショーウエストで、ベン・スティラーとともにこの作品のプロモーションに参加したダウニーJr. は、過去の過ちもジョークにする余裕を見せていた。
才能ある人材の完全復活を温かく迎えるハリウッドで、遅咲きのスーパーヒーローが活躍する姿を見られる日が楽しみだ。














































