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サム・ライミが新生”ジャック・ライアン”シリーズを監督

2008/03/20
『レッド・オクトーバーを追え!』のアレック・ボールドウィン
『レッド・オクトーバーを追え!』のアレック・ボールドウィン
 米パラマウント・ピクチャーが、トム・クランシー原作の“ジャック・ライアン”シリーズを復活させようとしている。

 ジャック・ライアンといえば、トム・クランシーの小説に登場するCIA情報分析官で、映画化第1弾『レッド・オクトーバーを追え!』(90)ではアレック・ボールドウィン、『パトリオット・ゲーム』(92)と『今そこにある危機』(94)ではハリソン・フォード、『トータル・フィアーズ』(02)でベン・アフレックが扮している。

 これまでの4作品の世界興行収益は7億8150万ドルに及び、パラマウントはシリーズ継続のための方向性を模索していた。

 そんななか、パラマウントはサム・ライミ監督に白羽の矢を立てた。同社は、新生“ジャック・ライアン”シリーズを複数本製作するつもりであり、『スパイダーマン』を大ヒット・シリーズに導いたライミ監督こそ、適任だと判断。一方、ライミ監督も、ジャック・ライアンというキャラクターに愛着があるという。

 現在、ライミ監督とは交渉中で契約が成立すれば、ホラー映画『Drag Me to Hell』の次に、シリーズ第1弾の監督を手がけることになる。同社は、2010年の全米公開を目指している。

 なお、これから製作されるシリーズでは、これまでよりもずっと若い時代のライアンを描く予定だという。現代を舞台に、経験の浅い青年ライアンの活躍を描くアクションシリーズとなる予定だ。

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