
夕張の子供たちに迎えられ笑顔の綾瀬はるかと小出恵介
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008が20日(木)、クァク・ジェヨン監督の『僕の彼女はサイボーグ』をオープニングに開幕した。夕張市の財政破綻により、2006年をもって中止に追い込まれたが、市民が中心となったNPO法人「ゆうばりファンタ」が主体となり、2年ぶりに復活。予算は1億円から4000万円に縮小されたが、市民の熱烈な歓迎ムードは例年以上で、名誉大会長を務める藤倉肇夕張市長は「行政に頼らない市民の情熱が原動力になった。映画を通して夕張の元気を全国に発信したい」と感激の面持ちで話した。
02年『猟奇的な彼女』でヤング・ファンタスティック・コンペ部門のグランプリを獲得し、翌03年に同部門の審査員を務めたクァク監督。そのときの審査委員長だった山本又一朗プロデューサーと組んで作り上げた『僕の彼女はサイボーグ』で凱旋を果たした。5月31日に日本公開を控える同作のワールドプレミアでもあり、「日本の映画監督、クァク・ジェヨンです。またお会いできてうれしいです」と流暢な日本語で挨拶。「故郷に帰って来たような気持ちです」と語り、満場の喝采を浴びた。
02年『猟奇的な彼女』でヤング・ファンタスティック・コンペ部門のグランプリを獲得し、翌03年に同部門の審査員を務めたクァク監督。そのときの審査委員長だった山本又一朗プロデューサーと組んで作り上げた『僕の彼女はサイボーグ』で凱旋を果たした。5月31日に日本公開を控える同作のワールドプレミアでもあり、「日本の映画監督、クァク・ジェヨンです。またお会いできてうれしいです」と流暢な日本語で挨拶。「故郷に帰って来たような気持ちです」と語り、満場の喝采を浴びた。

『僕の彼女はサイボーグ』のクァク・ジェヨン監督、綾瀬はるか、小出恵介、山本又一朗プロデューサー(右から)
主演の綾瀬はるかは、初めての夕張に「素敵な温かい映画祭ですね。招待していただいてうれしい」と笑顔。今月24日に23歳の誕生日を迎えるため、市の子供たちらが協力して作ったバースデーケーキをサプライズでプレゼントされ、「本当にびっくり。ありがとうございます」と笑顔を見せた。
映画祭への参加自体が初めてという小出恵介も、夕張駅前での歓迎セレモニーに驚きながらも「あったかい空気で、一気に緊張がほぐれました」と相好を崩す。そして「去年の1月から4月まで、密度の濃い壮絶な撮影だった。単純なラブストーリーではないので、いろいろな解釈をしてもらえればと思う」とPRに努めた。
メイン会場の夕張市民会館も、ボランティアによって“リフォーム”されるなど、まさに市民が一丸となって開催にこぎつけた手作りの映画祭。同市出身の歌手・大橋純子も駆けつけ「いろいろな苦労は聞いていましたし、私自身もさびしい思いをしていた。映画の街・夕張、そして市民の人懐っこさを感じてほしい」と開会宣言し、新たなスタートとなる4日間の幕が上がった。
映画祭への参加自体が初めてという小出恵介も、夕張駅前での歓迎セレモニーに驚きながらも「あったかい空気で、一気に緊張がほぐれました」と相好を崩す。そして「去年の1月から4月まで、密度の濃い壮絶な撮影だった。単純なラブストーリーではないので、いろいろな解釈をしてもらえればと思う」とPRに努めた。
メイン会場の夕張市民会館も、ボランティアによって“リフォーム”されるなど、まさに市民が一丸となって開催にこぎつけた手作りの映画祭。同市出身の歌手・大橋純子も駆けつけ「いろいろな苦労は聞いていましたし、私自身もさびしい思いをしていた。映画の街・夕張、そして市民の人懐っこさを感じてほしい」と開会宣言し、新たなスタートとなる4日間の幕が上がった。




































