
俳優業に専念したナンニ・モレッティ
アントネロ・グリマルディ監督、ナンニ・モレッティ主演の、死を題材にしたドラマ“Quiet Chaos”が、イタリアのアカデミー賞と呼ばれるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で驚異の全18部門でノミネートを受けた。
本作の中で、モレッティは妻を突然死で亡くしたテレビ局幹部を演じる。監督としての顔も持つモレッティとしては珍しく、俳優業のみに専念し繊細ながらも力強い演技を見せて観客を唸らせている。
『シルク』で製作を手がけたドメニコ・プロカッチがプロデュースを務め、ロマン・ポランスキー監督がカメオ出演するなど話題豊富な本作は、イタリア国内で既に興行成績800万ドル。更に先月、ベルリン国際映画祭でお披露目されてからは、国際市場でも多くの買い手がついている。アメリカでの配給会社はまだ決まっていないが、トライベッカ映画祭で上映される予定だ。
次いで多くのノミネートを受けたのは、モレッティの下で助監督を務めていたアンドレア・モライオリ監督のデビュー作となったスリラー作品“The Girl by the Lake”。監督賞、新人監督賞などを含め、15部門でノミネートされている。
Carldo Mazzacurati監督が、イタリアの小さな町を舞台に人種差別問題を描いた“The Right Distance”は8部門でノミネート。作品賞、監督賞、そして主演のヴァレンシア・ロドヴィーニが新人女優賞の候補に挙がっている。
受賞者は、4月18日に発表される。
本作の中で、モレッティは妻を突然死で亡くしたテレビ局幹部を演じる。監督としての顔も持つモレッティとしては珍しく、俳優業のみに専念し繊細ながらも力強い演技を見せて観客を唸らせている。
『シルク』で製作を手がけたドメニコ・プロカッチがプロデュースを務め、ロマン・ポランスキー監督がカメオ出演するなど話題豊富な本作は、イタリア国内で既に興行成績800万ドル。更に先月、ベルリン国際映画祭でお披露目されてからは、国際市場でも多くの買い手がついている。アメリカでの配給会社はまだ決まっていないが、トライベッカ映画祭で上映される予定だ。
次いで多くのノミネートを受けたのは、モレッティの下で助監督を務めていたアンドレア・モライオリ監督のデビュー作となったスリラー作品“The Girl by the Lake”。監督賞、新人監督賞などを含め、15部門でノミネートされている。
Carldo Mazzacurati監督が、イタリアの小さな町を舞台に人種差別問題を描いた“The Right Distance”は8部門でノミネート。作品賞、監督賞、そして主演のヴァレンシア・ロドヴィーニが新人女優賞の候補に挙がっている。
受賞者は、4月18日に発表される。
















































