SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で受賞及びノミネート経験のある熊坂出、筧昌也両監督が23日(水)、今年の長編国際コンペティション部門のダニー・クラウツ審査委員長とともに同映画祭5周年特別企画「クリエイターズ・ミーティング」に参加した。
2005年の短編国内コンペティション部門で『珈琲とミルク』が最優秀作品賞を受賞した熊坂監督と、同年同部門で『ロス:タイム:ライフ』がノミネートされた筧監督。2人は今年、ともに『パーク アンド ラブホテル』と『Sweet Rain 死神の精度』で長編デビューを飾った。
静岡県の文化財団からの依頼で『珈琲とミルク』を製作したという熊坂監督は、「3年間続けた助監督という仕事に疲弊しきっていたころで、その憎悪の気持ちを反映させたもの」と振り返り、爆笑を誘った。
一方の筧監督は、03年にゆうばり国際ファンタスティック映画祭のグランプリ作品『美女缶』が、第1回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭特別上映部門で奨励賞を受賞。同作が女優水野美紀の目に止まり、『~死神の精度』のプロデューサーと出会うきっかけになったという。
2人の話を静かに聞き入っていたクラウツ委員長。これまでに長編監督デビュー作100本をプロデュースした実績があり、「今後の活動が気になります。1作目だから許された部分が必ずあります。最初にきたオファーに飛びつかず、焦らずじっくり腰を据えて決めるようにして」とアドバイスした。
これに対し、筧監督は「まさに飛びつかなかったので、次回作は未定です」と自ちょう気味なコメント。それでも、「映画祭での上映はモチベーションになります。僕らは上映・放映を繰り返すことでしか成長できません。バジェットの高低や原作の有無などいろいろありますが、やることは一緒。100%これだ! というものがあれば、すぐにでも始めたい」と意気込んだ。
2005年の短編国内コンペティション部門で『珈琲とミルク』が最優秀作品賞を受賞した熊坂監督と、同年同部門で『ロス:タイム:ライフ』がノミネートされた筧監督。2人は今年、ともに『パーク アンド ラブホテル』と『Sweet Rain 死神の精度』で長編デビューを飾った。
静岡県の文化財団からの依頼で『珈琲とミルク』を製作したという熊坂監督は、「3年間続けた助監督という仕事に疲弊しきっていたころで、その憎悪の気持ちを反映させたもの」と振り返り、爆笑を誘った。
一方の筧監督は、03年にゆうばり国際ファンタスティック映画祭のグランプリ作品『美女缶』が、第1回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭特別上映部門で奨励賞を受賞。同作が女優水野美紀の目に止まり、『~死神の精度』のプロデューサーと出会うきっかけになったという。
2人の話を静かに聞き入っていたクラウツ委員長。これまでに長編監督デビュー作100本をプロデュースした実績があり、「今後の活動が気になります。1作目だから許された部分が必ずあります。最初にきたオファーに飛びつかず、焦らずじっくり腰を据えて決めるようにして」とアドバイスした。
これに対し、筧監督は「まさに飛びつかなかったので、次回作は未定です」と自ちょう気味なコメント。それでも、「映画祭での上映はモチベーションになります。僕らは上映・放映を繰り返すことでしか成長できません。バジェットの高低や原作の有無などいろいろありますが、やることは一緒。100%これだ! というものがあれば、すぐにでも始めたい」と意気込んだ。

























































