
『デトロイト・メタル・シティ』(C)2008「デトロイト・メタル・シティ」製作委員会
松山ケンイチ主演の『デトロイト・メタル・シティ』が23日、好スタートを切った。23、24の2日間で観客動員24万7000人、興行収入3億5177万円を記録した。
東京は、TOHOシネマズ六本木ヒルズをメイン館に、渋谷・シネクイント、台場・シネマメディアージュといったシネコン、ミニシアターを組み合わせた変則的な興行だが、スクリーン数も238まで増えたこともあり、全国的に好稼働を見せた。配給の東宝は、興収20億円を突破する可能性があるとした。
ベストセラー・コミックが原作だけあって、観客の大部分は10~20代の若者層。当初、観客は原作ファンを中心としたコアな若者層に絞られるのではないかとの見方もあったが、松山の人気に加え広範囲に及んだタイアップ展開などが功を奏し、一般層まで客層が広がったとみられる。
東京は、TOHOシネマズ六本木ヒルズをメイン館に、渋谷・シネクイント、台場・シネマメディアージュといったシネコン、ミニシアターを組み合わせた変則的な興行だが、スクリーン数も238まで増えたこともあり、全国的に好稼働を見せた。配給の東宝は、興収20億円を突破する可能性があるとした。
ベストセラー・コミックが原作だけあって、観客の大部分は10~20代の若者層。当初、観客は原作ファンを中心としたコアな若者層に絞られるのではないかとの見方もあったが、松山の人気に加え広範囲に及んだタイアップ展開などが功を奏し、一般層まで客層が広がったとみられる。

『セックス・アンド・ザ・シティ』
一方、洋画の話題作『セックス・アンド・ザ・シティ』は23、24の2日間で観客動員13万7000人、興収1億9245万円の出足。これは、同じギャガ・コミュニケーションズが配給した韓国映画『私の頭の中の消しゴム』(興収30億円)と比較して85%の成績だった。ギャガも20億円を見込んでいる。
観客は、20代後半から50代あたりまでの女性が多い。ただ特徴的なのは、六本木、銀座、渋谷などが非常にいい成績を記録しているのに対し、地方のシネコンがそれほどでもないことだ。これは、ニューヨークでのセレブ感覚たっぷりの派手な恋愛模様が、日本においては都会中心のある階層、年代の女性層に支持者が限られていたことが原因だろう。作品が放つ強烈な都会的センス、セックス意識の放らつさなどの受け取り方に、都会と地方では微妙な違いがあったとみられる。
観客は、20代後半から50代あたりまでの女性が多い。ただ特徴的なのは、六本木、銀座、渋谷などが非常にいい成績を記録しているのに対し、地方のシネコンがそれほどでもないことだ。これは、ニューヨークでのセレブ感覚たっぷりの派手な恋愛模様が、日本においては都会中心のある階層、年代の女性層に支持者が限られていたことが原因だろう。作品が放つ強烈な都会的センス、セックス意識の放らつさなどの受け取り方に、都会と地方では微妙な違いがあったとみられる。

























































