2000万部を超える浦沢直樹のベストセラー漫画を3部作で映画化する第1章『20世紀少年』が、絶好のスタートを切った。8月30日に全国310スクリーンで封切られ、31日までの公開2日間で観客動員46万5934人、興行収入6億2561万円を記録。『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(興収45億6000万円)対比で113.6%と、50億円突破が十分に見込める出足となった。
客層は、約4割が20代の男女。以下、16~19歳が19.1%、30代が16.9%、40代が13.9%と続き、幅広い層に万遍なく受け入れられていることをうかがわせる。とりわけ、映画で描かれる1970年前後に子ども時代を過ごした40代の支持が高いのが特徴だ。
観客のなかで、原作コミックを読んだことがあるのは約65%と、やはり吸引力は圧倒的。主演の唐沢寿明が、テレビを中心に積極的なキャンペーンを行ったことなども功を奏した。
今後は、口コミなどで原作ファン以外の観客を取り込み、息の長い興行に持っていけるかがカギとなる。配給の東宝関係者は、第1章と同時に撮影された第2章(来年1月公開)の出来にも太鼓判を押す。その上で、来秋公開予定と間隔があく第3章まで、いかに話題を持続させていくかに重点を置き、プロモーション展開をしていく構えだ。
それにしても、今夏の興行はまさに東宝の“1人勝ち”状態。ヴェネチア国際映画祭でもお披露目された『崖の上のポニョ』が127億円を突破(31日現在、以下同)したのをはじめ、『花より男子F』(74億7000万円)、『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空(そら)の花束シェイミ』(45億8000万円)、『デトロイト・メタル・シティ』と『NARUTO-ナルト-疾風伝 絆』がともに10億円超えと、秋になっても衰えを知らない勢いを見せている。
30日の公開作品では、328スクリーンで封切られたウィル・スミス主演の『ハンコック』が23、24日の先行上映を含め、31日までに興行収入8億3000万円を記録し好調なスタート。配給のソニー・ピクチャーズエンタテインメント(日本)では、興収40億円を目指している。
客層は、約4割が20代の男女。以下、16~19歳が19.1%、30代が16.9%、40代が13.9%と続き、幅広い層に万遍なく受け入れられていることをうかがわせる。とりわけ、映画で描かれる1970年前後に子ども時代を過ごした40代の支持が高いのが特徴だ。
観客のなかで、原作コミックを読んだことがあるのは約65%と、やはり吸引力は圧倒的。主演の唐沢寿明が、テレビを中心に積極的なキャンペーンを行ったことなども功を奏した。
今後は、口コミなどで原作ファン以外の観客を取り込み、息の長い興行に持っていけるかがカギとなる。配給の東宝関係者は、第1章と同時に撮影された第2章(来年1月公開)の出来にも太鼓判を押す。その上で、来秋公開予定と間隔があく第3章まで、いかに話題を持続させていくかに重点を置き、プロモーション展開をしていく構えだ。
それにしても、今夏の興行はまさに東宝の“1人勝ち”状態。ヴェネチア国際映画祭でもお披露目された『崖の上のポニョ』が127億円を突破(31日現在、以下同)したのをはじめ、『花より男子F』(74億7000万円)、『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空(そら)の花束シェイミ』(45億8000万円)、『デトロイト・メタル・シティ』と『NARUTO-ナルト-疾風伝 絆』がともに10億円超えと、秋になっても衰えを知らない勢いを見せている。
30日の公開作品では、328スクリーンで封切られたウィル・スミス主演の『ハンコック』が23、24日の先行上映を含め、31日までに興行収入8億3000万円を記録し好調なスタート。配給のソニー・ピクチャーズエンタテインメント(日本)では、興収40億円を目指している。


























































