第32回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門の審査結果が1日(月)、メイン会場のテアトル・メゾヌーヴで発表され、滝田洋二郎監督の『おくりびと』が最高賞のグランプリ、君塚良一監督の『誰も守ってくれない』が脚本賞を受賞した。
『おくりびと』は、職を失ったチェロ奏者が生まれ故郷で納棺師の仕事に就き、人の死と直接かかわることで、生きることの意味を見いだしていく感動作。日本映画のグランプリは、2006年『長い散歩』(奥田瑛二監督)以来となる。主演の本木雅弘は、吉報を受け「驚きながら、喜んでいます。あらためて人の生死、そして命をつなぐことは、文化を超えて世界に通じるテーマなんだと実感しました。とにかく作品にかかわったすべての方々と喜びを分かち合いたい」とコメントを寄せた。
『おくりびと』は、職を失ったチェロ奏者が生まれ故郷で納棺師の仕事に就き、人の死と直接かかわることで、生きることの意味を見いだしていく感動作。日本映画のグランプリは、2006年『長い散歩』(奥田瑛二監督)以来となる。主演の本木雅弘は、吉報を受け「驚きながら、喜んでいます。あらためて人の生死、そして命をつなぐことは、文化を超えて世界に通じるテーマなんだと実感しました。とにかく作品にかかわったすべての方々と喜びを分かち合いたい」とコメントを寄せた。
一方の、『誰も守ってくれない』は、未成年犯罪者の家族の保護を命じられた刑事の苦悩を描く。脚本家でもある君塚監督は、鈴木智と共同で執筆した“本職”での受賞。授賞式では「サンキュー!」を連発し、「もともと脚本家でもあるので、このような賞を頂けてことがとてもうれしい。私の作品をモントリオールの方々と共有できて幸せです」と感激に浸った。
『おくりびと』は松竹配給で9月13日(土)、『誰も守ってくれない』は来年1月24日(土)から公開される。
『おくりびと』は松竹配給で9月13日(土)、『誰も守ってくれない』は来年1月24日(土)から公開される。



























































